井上真央主演ドラマ『100万回言えばよかった』 幻想的なポスタービジュアル完成

Netflixでは、3作品目となる世界配信が決定。井上真央、佐藤健ら主演級トリオがドラマ初共演。

100万回言えばよかった

2023年1月13日夜10時スタート、井上真央主演の金曜ドラマ『100万回言えばよかった』(TBS系)のポスタービジュアルが完成した。


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■ファンタジーラブストーリー

同作は脚本家・安達奈緒子氏が描く、完全オリジナルの“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリーだ。愛する人を突然失ってしまった主人公・相馬悠依を井上、魂だけになっても悠依をそばで見守る鳥野直木役に佐藤健。

そして、死の真相を追う刑事でありながら、直木の唯一の媒介者として悠依に関わっていく魚住譲を松山ケンイチが演じる。このたび、同作のポスタービジュアルが解禁となった。

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■渾身の一枚、読み取れる様々な心情

ポスター撮影時に初顔合わせとなった3人。軽く挨拶を交わしてからすぐに撮影が始まり、「互いを知るための時間が必要だ」と、笑いながら口を揃えて話す井上と佐藤と松山。

だが、実力派俳優として数多くの作品に出演している3人は、初対面という雰囲気を感じさせることなくカメラを見据えていた。

そしてでき上がった渾身の一枚が、今回のポスタービジュアルとなった。主人公・悠依を中央に、前を見据える直木と譲。注目はなんといっても、3人が見せている表情や視線の力強さだ。それは愛情か、悲しみか、それとも決意なのか…様々な心情が読み取れるポスタービジュアルとなっている。


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■ポスター撮影の様子を公開

さらに、ファンタジー作品ならではのこだわりも。3人はどこか透けている雰囲気で、淡い光を配置することで幻想的に演出。

ある日突然、最愛の人を失ってしまった悠依、自分が死んでしまったかどうか分からないまま現世を彷徨っている直木、戸惑いながらもそんな直木の言葉を伝える譲。

これまでの作品にはない唯一無二の関係性の3人…その切なくも温かい表情は、新たな物語の幕開けを予感させるものとなった。なお、このポスター撮影の様子はTBS公式YouTubeチャンネルやドラマ公式SNSで公開される。

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■3作品目となるNetflix世界配信