河野太郎大臣、青森県・三村申吾知事のスーツに衝撃 「クセが強すぎる」
河野太郎大臣が、青森県の三村申吾知事と交流。三村知事に「優しいおじいちゃん感」といった反応も。
自由民主党の河野太郎デジタル担当大臣が23日、自身の公式ツイッターを更新。青森県の三村申吾知事の写真をアップし、スーツの裏地に注目が集まっている。
■三村知事のスーツが…
河野大臣はこの日「青森県知事、襲来」とつづって写真をアップ。スーツ姿で直立の姿勢を取る三村知事が写っていた。
何の変哲もない写真だが、2,3枚目に写されたスーツの裏地は個性的なものだった。裏地には土偶の写真や、さまざまな色で描かれた複数の土器のイラストがプリントされている。
■青森県の文化を記す
青森県には、昨年に世界遺産となった「北海道・北東北の縄文遺跡群」に含まれる三内丸山遺跡や、国の重要文化財に指定されている土器がある。
三村知事は、自身の県の文化をスーツの裏地に記していたようだ。以前にも、天然記念物の奥入瀬渓流や、ねぶた祭りを裏地にデザインしたものを着用しており、河野大臣がその写真をツイートしている。
■「クセが強すぎる」「青森愛がすげーや」
河野大臣のツイートを見たユーザーからは、「個性的で素敵です!」「青森を推すすごい圧が…」「土偶愛の強さが伝わります」「青森への愛の表現が突き抜けてる」「上着のクセが強すぎる(笑)」「青森愛がすげーや(笑)」など、三村知事のスーツに反響が集まった。
「優しいおじいちゃん感」「ジャケットの裏地を見せているときの自慢げな顔が素敵です!」「すごい優しそうな人ですね」と、三村知事本人に言及するユーザーも見られる。