若槻千夏、二度と同窓会に参加しないと誓う 「ヤンキーが集まっちゃって…」
同窓会は「マウントの取り合い」だと主張するハライチ・岩井勇気だが、若槻千夏も経験があるらしく…。
■同窓会の本質は？
バラエティ最強女性軍団・トークィーンズがゲストに事前取材を決行、ゲストの素顔を紐解きながら、スタジオでトークを展開していくのが同番組の流れ。
今回はハライチ・岩井勇気と澤部佑がゲスト出演し、岩井の独特な恋愛観や考え方が明かされていく。
そのなかで同窓会の話題になると「同窓会行きたいって、満たされてない感じしない？」と持論を展開。職場では自分より上がいるため、「ちょうどよくマウント取れるのが同窓会」だと主張した。
■若槻は「1回だけ」
ここから、若槻が「私、1回だけ行ったことがあって…」と同窓会の思い出を振り返っていく。
「免許取り立てで、私1番最初の車がクライスラーっていう、でっかい車を買って新車で。超大切に乗ってたやつを見せたくて、地元に帰ったらヤンキーが集まっちゃって。めちゃくちゃなんか『乗らせてよ』ってみんな座席に同級生たちが乗って、ベトベトにされたの。それから1回も行ってねぇ」と怒りをにじませた。
■藤田ニコルも…
若槻は「（愛車を見せびらかした自身の行動も）自慢になっちゃう」と、岩井の指摘でこれも一種のマウントだと気づいたと苦笑する。
モデル・藤田ニコルは、小学生から芸能界にいるため周囲から敬遠されていたと吐露。しかし、芸能界で活躍するようになるとそれまで仲良くなかった相手が親しげに近づいてくると明かす。
成人式後のパーティーで「友達だったよね」と集まってくると苦笑し、「絶対行きたくないです」と本心を漏らした。
■視聴者の意見は…
同窓会への苦手意識を漏らした若槻と藤田。
視聴者からも「当時は仲良くなかったのに有名人になった途端友達ヅラしてきたり、元恋人とか連絡してきたりするヤツいるって言うよね」「同窓会は私も行かないなー。会いたい人には会えてるしなー！」といった意見が散見されていた。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
