ダウンタウン、強烈キャラの催眠術師の思い出語る 「見つめなさ～い！」
海外で有名な催眠術師に催眠をかけられたダウンタウン。だが、2人はかからなかったそうで…。
■自分のファンである催眠術師に悩み
ゲストが今年のうっぷんやモヤモヤを告白することとなった今回。そうした中では、さらば青春の光・森田哲矢が、催眠術にかかる仕事の最中に催眠術師から「ファンです」と言われてしまったエピソードを披露。
なお、自身のファンである上に「この人にも嫁もおる、子供もおる、これで食わしてる」と思ってしまった森田は、そのとき「かからんわけにはいかん」と悩んだとのこと。
■「昔あったよな？」
この体験を明かした森田は「『どうしてんのかな』と思って、皆さん…」と、催眠術の仕事について出演者に相談。
すると、松本人志は「昔あったよな？」と、相方で番組MCの浜田雅功に質問。対する浜田が「われわれありました」と返すと、海外で「めちゃめちゃ有名な催眠術師」に催眠をかけられた過去を語り出した松本。
■カタコトの日本語で…
松本によると、その催眠術師は事前に催眠術をかけておくことで本番でかかりやすくする「予備催眠」の際に、「前のライト見つめなさ～い！」とカタコトの日本語で指示を出してきたとのこと。
その当時、催眠術にかかることとなったダウンタウンとジミー大西は、真っ暗な部屋の中で光を見続けていたそう。
しかし浜田いわく「何やろ？」と謎に思っていたところ、自分と松本だけは「君らもう出なさい！」「君らかからない！」と言われ、部屋から出されてしまったとのことだ。
■「ジミーちゃんもかかってたかどうか…」
結局、その部屋には大西だけが残されたそう。一方で松本は「青のライト見てなさ～い！」と、予備催眠のときに言っていた催眠術師のカタコトの日本語をマネすると、その当時を思い出して大笑いする。
なお、この松本のモノマネに笑いながらも浜田は「いやでもあれ、ジミーちゃんもかかってたかどうか分からんからさ…」と話し、あのとき大西も催眠にかかっていたのかが不明であることをぶっちゃけた。
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（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）
