有吉弘行、1番イヤな食事ロケを明かす 過酷な『帰れま10』よりも…
一度はやってみたい「理想の食事ロケ」に挑んだ有吉弘行だが、「1番イヤ」なロケがあるようで…。
20日放送『有吉クイズ』(テレビ朝日系)では有吉弘行が夢にまで見た「やってみたかった食事ロケ」を放送。そのなかで、逆に「1番イヤ」な食事ロケについても触れられた。
■有吉の願望メシ
有吉が黙々と、全国の絶品料理を楽しんでいく人気食事ロケ企画『有吉とメシ』。今回はその番外編として、『有吉の一度はやってみたかったメシ』を放送した。
有吉が「人生で一度はやってみたかった、さまざまな願望メシを実現する」のが同企画の趣旨。大好物のフグ刺し5人前を一気食い、中華料理店でどんな料理かわからない中国語のメニューを頼むなど、憧れの食事ロケを堪能していく。
■クイズ形式で出題
そのなかで、「大好きな○○みたいな食事ロケをしたい」との有吉の願望がクイズ形式で出題される。正解はテレビ東京の人気ドラマ『孤独のグルメ』みたいな食事ロケなのだが、出演陣はここぞとばかりにボケ回答を挟んでいく流れに。
陣内智則が「『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)みたいな食事ロケ」と回答すると、有吉は「やってましたから、散々やってましたから。8年やってました」と笑いながらツッコんだ。
■あの食事ロケは…
島崎和歌子が続けて、人気メニューのランキングを当てるまで終わらない過酷なバラエティ番組『帰れま10』(テレビ朝日系)ではと予想するが、有吉は首を横に振る。
さらに陣内が「ヨネスケみたいな食事ロケ」と落語家・タレントのヨネスケが全国各地の一般家庭に突撃訪問するロケ企画『突撃!隣の晩ごはん』だと答えると、有吉は「1番イヤ」と即否定した。
■ある意味で潔癖症
「1番イヤ」発言に出演陣が笑うなか、有吉は続けて「1番イヤ。俺、人の家のご飯キライだから」と全否定して場を盛り上げた。
ある意味で潔癖症な面があり、手作りおにぎりなど「他人の作った料理」を食べられないタイプの有吉にとって、一般家庭の料理を味わう『隣の晩ごはん』は絶対に避けたい食事ロケになるようだ。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)