日向坂46齊藤京子、アイドルグループの苦悩告白 「大変なことがいっぱい」
人気アイドルグループ・日向坂46でセンターも務める齊藤京子が、グループ内での悩みがあるようで…。
19日深夜放送『キョコロヒー』(テレビ朝日系)で、番組レギュラーの日向坂46・齊藤京子がアイドルグループならではの悩みを吐露し、話題を集めている。
■大先輩の研ナオコ
この日は、大御所歌手・研ナオコがゲスト出演。芸能生活52年の大先輩でもある彼女に、齊藤とヒコロヒーがさまざまな悩み・質問をぶつけていく流れとなった。
喫煙者のヒコロヒーは、同じくタバコをたしなむ研に「タバコに関する質問」を羅列。宇宙一細い銘柄『ピアニッシモ』を好み、「食後のタバコ」が人生で1番おいしいと明かされていく。
■歌手としての研に…
齊藤は歌手としての研に「(歌が)上達するためにはどうすればいいのかなって」「歌うときに心がけているのは?」「この方に憧れてそういうふうになりたいっていうのは」と質問。
研は「わからない」「ない」と歌へのこだわりや理論はなにもないと一蹴し、笑いを誘った。
■齊藤の悩み相談
さらに齊藤は「普段、ヒコロヒーさんにはなかなかアイドルの大変こととか言っても理解してもらえない」と前置きして、研に悩みを相談したいと申し出る。
メンバーが多いため「大変なことがいっぱいあって」と齊藤は主張。「髪型が被ってしまう」「コメントを求められても、最後のほうになると言うことがない」など言及し、「研さんはどうされてるかなって、どう思いますか?」と質問した。
しかし研は「いまのに関しては全然わからない。1人でやってるから」と首を傾げる。ヒコロヒーも「そりゃそうやろ、なんで研さんに共感してもらえると思ってん」とツッコんだ。
■視聴者も反応
ヒコロヒーは続けて「わしもピン芸人なので京子の気持ちわかってやれるやつ1人もおらへん」と主張。研は「ごめんね、でも人数が多いと大変だろうなとは思う、それはわかる」とフォローして齊藤を慰めた。
齊藤が思わずこぼしたアイドルグループの苦労に、視聴者も反応。「大人数って大変だよね…」「大所帯アイドルとして真剣なお困りごとやったなぁ」「きょんこ、全く共感されず孤立」といった感想が寄せられている。
・合わせて読みたい→ヒコロヒー、日向坂46に“元カノ感”覚える 「未練アリアリやん」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)