小栗旬、海外の仕事に戻る可能性を告白 「来年からもう1回…」
小栗旬いわく、来年はもう一度「海外に行けたらな」と漠然と思っているとのこと…。
19日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に、俳優の小栗旬が出演。占ってもらった今回、小栗が海外の仕事へ戻ろうと思っている時期を打ち明けた。
■「寒いところがダメなのよ」
今回は、舞台の稽古の真っ最中だという小栗を稽古場にて占うこととなった人気天星術師の星ひとみ先生。そんな星先生は小栗の未来を占う際に「小栗さんの気って海外の気をつなげる役割をするんです」と口を開いた。
さらに「寒いところがダメなのよ」と続けると、言い当てられた小栗は「はい!」と笑う。一方で星先生は「だから東南アジアのエネルギーがすごく良い」「次にハワイとかロサンゼルスとか…」と話し、小栗に暖かい土地を勧めた。
■「海外の気」がつながる時期は?
対する小栗は「西海岸の方がどっちかっていうと暖かくて僕は好き」と返し、ハワイも好きだと明かす。直後、そんな小栗に「また(海外)行きますよ」と唐突に告げた星先生。
その上で星先生は「とくに来年の5月、一番海外の気がつながる」「だけど7~8月だけは良い仕事が日本で入ってきちゃう」と伝える。
■じつは半年間ほど…
すると、2年前にロサンゼルスで1年間過ごしていた小栗は「あの、海外の仕事に来年からもう1回戻ろうと思っていて…」と星先生に打ち明け、「でも別にそれはまだ漠然としていて…」と付け足した。
小栗によると、今稽古中の舞台が来年の2月あたりに終わり、それ以降の3~4月は日本にいるとのこと。しかし、そこから半年間ほどはもう一度「海外に行けたらな」と思っていたそうだ。
■占いでは“2年後”
一方、小栗の心境を聞いた星先生は「再チャレンジとかスタートの年っていうのが2024年」と言い、海外への再チャレンジは2年後に来ると教える。
さらに36~37歳に考えていたことがその年で成功、達成すると告げた星先生。その後、小栗は「あんまりこう…口にするのが好きじゃないんですよ、基本的に自分の目標みたいなこと」と前置きした上で、「世界に羽ばたく俳優になりたいとは思ってますけどね」と将来の目標を打ち明けた。
・合わせて読みたい→窪塚洋介、20年ぶりにテレビドラマ出演 脳裏をよぎる小栗旬の「オファー」
(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)