サンドウィッチマン、『M−1』で驚異のピッタリ採点 “コンビ愛”感じる声
サンドウィッチマン伊達、相方・富澤が審査員をつとめる『M−1』をグレープカンパニー所属芸人たちと観賞。伊達のまさかの採点結果にファンも驚き。
お笑いコンビ・わらふぢなるおの口笛なるおが19日に自身の公式ツイッターを更新。先輩芸人であるサンドウィッチマン・伊達みきおらが、事務所で『M−1グランプリ2022』を鑑賞する様子を公開した。
■リアルタイムで採点
伊達の相方、富澤たけしは、2015年に『M−1』審査員を初担当、2018年以降は毎年審査員をつとめている。
今年2月に『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ)にゲスト出演した際、伊達はリアルタイムで採点し、富澤の採点が発表される少し前に得点をメールで送っているというが、富澤は「スタジオが圏外なんで後でしか見れないんです」と明かしていた。
■コンビで息ピッタリ
口笛なるおが「今年のM−1も事務所で伊達さんをはじめグレープ芸人で見ました」とツイート。「伊達さんが採点してたんですがマジでほとんど富澤さんとピッタリ同じ点数でした」とコンビでの採点結果がほとんど同じだったことを報告した。
伊達は、前述の番組出演時にも「(富澤の採点と)だいたい同じです。でも僕には全く審査員のオファーは来ないです」とコメントしており、今年もコンビで息ピッタリの採点となったようだ。
■コンビ愛を感じる?
ファンからは「ほぼ同点付けてるって、コンビ愛なのかしら」「ほとんどピッタリ同じ点数だったんですね!」「笑いの嗜好とかレベルが一緒だから点数近いんでしょうね」と、コンビで同じ点数をつける息の合い様に驚く声が見られた。