本田圭佑「W杯ありがとう」 大評判の“名解説”にファンからの感謝相次ぐ
熱い思いを投稿してW杯を締めくくった本田圭佑。ファンからは今後の活躍への期待やエールも寄せられている。
サッカー元日本代表の本田圭佑が19日、公式ツイッターを更新。「FIFAワールドカップカタール2022」(W杯)への思いをつづり、ファンから感謝のコメントが相次いだ。
■「日本代表ありがとう」
日本時間19日午前0時から行われた決勝はアルゼンチンとフランスが対戦。PK戦にもつれ込む激闘の末、アルゼンチンが36年ぶりの優勝を飾って幕を閉じた。
ABEMAの解説者として試合を現地で見守った本田は、「W杯ありがとう。日本代表ありがとう」とツイート。自身はカンボジア代表の実質的な監督としてGMを務めており、「今からカンボジアへ向かいます」と明かしている。
■解説は「やることはない」
本田は今大会で、分かりやすく的確な解説や忖度のない発言、時折ユーモア交える解説が評判を呼び、大好評を博していた。
しかし今も現役選手ということもあり、自身のYouTubeチャンネルで、解説者としてW杯に参加したことについて聞かれると、「めっちゃ悔しい」と本音も。「もうたぶん解説の仕事はやることはない」と打ち明け、「次のW杯はどこかの監督として出たいと思っている」とも語っていた。
■ファンから感謝が相次ぐ
本田の投稿に、ファンからは「解説本当に面白かったです!」「本田さんの解説のおかげで10倍楽しめました。ありがとう」「あなたのおかげで眠い目をこすりながらも楽しく最後まで観てしまいました!」と感謝のコメントが相次いだ。
また、「プレーヤーとして、指導者として、さらなる躍進を」「これからも選手、指導者として頑張ってください」「選手としての野心もまだまだ持っていて、これからの本田さんの活躍も楽しみです!」と応援の声も寄せられている。