ジャンポケ斉藤、愛馬の奮闘ぶりに「素晴らしかった!」 温かい声援集まる
ジャングルポケット・斉藤慎二が、レースを終えた愛馬と交流。溺愛する気持ちをつづった。
お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二が15日、自身の公式ツイッターを更新。レースに出走した愛馬・オマタセシマシタと交流した。
■競走馬の馬主に
トリオ名の由来になった競走馬・ジャングルポケットが昨年3月に亡くなったことをきっかけに、産駒の馬主になった斉藤。公募によって集まった案の中から「オマタセシマシタ」と命名し、競走馬として活動する様子を自身のYouTubeチャンネルで伝えていた。
オマタセシマシタは今年6月にデビュー戦を迎え、11月までに8戦を走るも1着は取れていない。今月12日には、金沢競馬場(石川県金沢市)の第4レース(10頭立て)にも出走したが4着に終わっている。
■レースを終えて
斉藤はレースを終えた愛馬のもとに駆けつけたようで、「オマタセシマシタに会いに行ってきました!」とツイート。餌を食べるオマタセシマシタの写真をアップした。
レースについては、「金沢初戦は4着! 最後の末脚は素晴らしかった!」と奮闘ぶりを称え、「レースは仕事で見に行けなかったんですが、次の日に会ってきました! 本当にかわいかった! たまらない! 怪我もなくご飯もいっぱい食べてた!」と、溺愛する気持ちをあらわにする。
オマタセシマシタの戦いを見守る斉藤は「次が今年最後のレース! 本当に無事でいてくれて、ありがとう!」と結んだ。
■現地観戦したファンも
斉藤のツイートを見たファンからは、「オマタセシマシタちゃん、お疲れ様でした! 最後の脚は素晴らしかった!」「無事が何よりです」と温かい言葉がかけられ、「次は絶対に勝てるよ!」「この子、絶対強くなる!!」「次は勝つ!」といった期待や応援のコメントも届いた。
オマタセシマシタのレースを見たというファンからは、「オマタセちゃんを見に金沢競馬場まで初めて行きました!」「現地応援させていただきました!!!」と、場内での様子を収めた写真や動画も届いている。