さまぁ~ず大竹、喫煙のこだわりに一同仰天 時間がないときは「口に含んで…」
喫煙者のさまぁ~ず・大竹一樹だが、タバコを吸う際にはゆずれないこだわりがあるようで…。
14日深夜放送『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)で、さまぁ~ず・大竹一樹が自身の喫煙事情を告白し、相方・三村マサカズを唸らせた。
■古市憲寿氏の答え
さまぁ~ずが中心になって作成したアンケートにゲストが回答。ゲストは不在で、アンケートの回答だけを使ってさまぁ~ずがトークを展開していくのが同番組の趣旨となっている。
今回アンケートに答えた紙ゲストは社会学者の古市憲寿氏。「世の中の人が当たり前にしていることで理解できないことは何ですか? いくつか教えてもらえませんか?」との質問でさまぁ~ずが盛り上がった。
■得意じゃないなら…
この質問に対し、古市氏は「嫌なこと、気の進まないことを無理やりやること」「得意じゃないことを頑張ること」「現金払い」だと答えたが、三村は「得意じゃないことを頑張ること」にとくに共感を示す。
「得意じゃないことを頑張ることはムダなのよ、結局伸びない」と三村は主張し、自身は楽器演奏がそれだと力説。「なにが得意かを探すのが難しい」との指摘には「午前中、時間がちょっと空いたときに1番やりたいこと、1番先にやることが好きなこと(得意なこと)だと思うのね」と持論を展開した。
■好きなことは…
大竹は得意じゃない家事などをやらざるを得ないと苦笑し、自身が得意なことが見つかっていないと吐露。好きなことに関しては「コーヒー飲んでタバコ吸うが1番好き」だと主張したうえで、「それが家だとできない」と嘆く。
行きつけのタバコの吸える喫茶店に「(家事の合間などに)5分だけ行って、お金払って帰る。『そこまでして行くのかよ』って自分で言ってるもん」と自虐気味に語る。
■コーヒーが必須
三村は、大竹の喫煙時にはコーヒーがつきものだと指摘すると大竹は賛同。自宅のベランダで喫煙する際にもコーヒーを持っていくどころか、「時間がないときはコーヒーを口に含んだ状態でタバコの(吸える)ところまで行く」と明かし、三村らを仰天させた。
本来は時間をかけて楽しむアイテムでもあるタバコとコーヒーだが、家事などで多忙な大竹にはゆっくり味わう時間もないようだ。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)