佐藤二朗、“おふざけツイート”ができない切実な理由とは 「精神的に…」
現在「重い内容の映画」を撮影しているという佐藤。ファンからは「うんち」ツイートを求める声が…。
俳優・佐藤二朗が、13日に自身の公式ツイッターを更新。ファンのあいだでお馴染みとなっている“おふざけツイート”ができない理由とは…ネット上の注目を集めている。
■「書けなくて全然いい」
妻との普段のやりとりや、日常のあれこれをコミカルにツイートしてきた佐藤。そのたびにネット上からは笑いが起こっていたが、ここ最近では、「おふざけ方面うんち行きの文は書けない」状態にあるという。
その理由は「現在、かなり重い内容の映画を撮影」しているというもので、「精神的に…」と書く気力が湧かないようだ。
「そんなものは書けなくて全然いいわけだが、そしてお前は本当に重い映画をやってるのかという感じだが」と自身にツッコミを入れつつ、ツイートの最後に自身が出演するドラマ『ひきこもり先生 シーズン2』(NHK系)について告知した。
■「重い内容の映画」とは
「かなり重い内容の映画」とあるが、ここ最近の佐藤の出演作である映画『さがす』、『はるヲうるひと』も、ヘビーな作品として注目を集めた。
前者は、娘が失踪した父を探す過程で指名手配中の連続殺人犯と出会うという内容、後者は自身の原作・監督作品でもあり、日本のある島で売春宿を営む3兄妹の物語となっている。現在撮影中とされる作品の詳細は明かされていない。
■おふざけなしに違和感?
今回の投稿に、ファンからは「シーズン2、楽しみにしています」「前回分を1話から観てます! 準備運動、万全ですよ」と『ひきこもり先生 シーズン2』を待ち望む声のほか、「おふざけのないじろさん…」との反応も。
とくに多かったのは、「『うんち』って書かない二朗さんは二朗さんじゃない」「最近は『うんち』な文章出てこないですね」といったものだった。
■もはや代名詞に
この「うんち」「うんこ」は、佐藤のツイートの中で頻出するワードのひとつだ。7月の投稿では「50を過ぎた大人がさすがにうんこはもうやめようと思う」とつぶやいたのを機に、何度も「うんこ」とツイートしている。
それだけに、佐藤が「精神的に」参っている佐藤に対し、「うんち」ツイートを求めてしまう人が多いようだ。
・合わせて読みたい→佐藤二朗、7連続投稿で「引くに引けないうんこがある」 期待に応えて連投
(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)