笠井信輔アナ、ラジオ局で驚きの時計発見 「奇跡」「重要文化財」
笠井アナが「こんな時計見たことない」と評したアナログ時計。都内の某ラジオ局で遭遇。
フリーアナウンサー・笠井信輔が10日、自身の公式インスタグラムを更新。ラジオ局で発見した驚きの時計を公開した。
■ラジオ局の時計が…
以前、都内にある某ラジオ局の番組に出演した笠井アナ。スタジオの司会者デスクに置いてあったアナログ時計を見たところ「衝撃を受けました」といい、その時計を撮影した3つの動画を添付する。
時計の秒針は1を超えた瞬間、急激なスピードで6まで移動。速さは元通りになったが、9に到着する直前で再び6に戻った。
■笠井アナ「こんな時計見たことない」
その後、秒針は7と8の間をうろうろしながら、てっぺんを通る。しかし、1まで進んだところで、やはり6に落下。
動画の中で、笠井アナは「こんな時計ある?」「こんな時計見たことない」「ラジオ局の時計としてはどうでしょう?」と驚きの言葉を連発する。
■スタッフ「ずいぶん前からこの状況」
投稿のコメントでも、「すごいでしょ もう笑うしかなかったです 重力に耐えられない秒針なんです」「思わず『頑張れー!』と励ましたくなる スタッフに聞いたところ、『もうずいぶん前からこの状況です』 なんですと! そっちの方が驚き」と衝撃が止まらない。
さらに、驚くことはまだある。故障しているように見えるが、笠井アナのデジタル腕時計と並べてみると、時間はまったくズレていないのだ。
■もはや文化財?
「時計はあってる!!! すごいです」と、これまたビックリの笠井アナ。
「つまりは秒針が2から6に一気に進んでも6から9に行くまで、ぐずぐずしていて、時間が元に戻っている」と推測。「もうこれは奇跡の時計です このままにしておいとほうがいいと思います 重要文化財です! でもここラジオ局なんですよ(笑)」と結んだ。
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(文/Sirabee 編集部・RT)