つるの剛士、25年ぶりに「ウルトラマンダイナ」に かっこよさにファン悶絶
つるの剛士が『ウルトラマンダイナ』の主人公姿の写真を公開。ファンからは喜びの声が。
タレントのつるの剛士が10日、自身の公式ツイッターを更新。ウルトラマンダイナの主人公・アスカに扮した写真を公開した。
■25年経った今でも
『ウルトラマンダイナ』(TBS系)は、1997年から1998年に放送された特撮テレビドラマ。前作『ウルトラマンティガ』(毎日放送・TBS系)の続編で、平成ウルトラシリーズとして2作目の作品となる。
つるのは、25年前に放送された同作で主人公のシン・アスカ役を演じ、危機に陥るとウルトラマンダイナに変身するという役どころ。つるのにとって思い出深い作品のようで、オリジナルのサーフボードを「ダイナ」カラーで作るほど。つるの自身、よくSNSでも「ウルトラマンダイナ」についてつづっている。
■スーパーGUTS全員集合
同作品は放送から25年を迎え、円谷プロダクションのデジタルプラットフォーム「ウルトラサブスク」こと「TSUBURAYA IMAGINATION」で2022年4月1日から配信されている。
つるのは、8月2日のインスタグラムで「スーパーGUTS全員集合」とコメントし、当時のキャストが集合したことを報告している。スーパーGUTSとは同作に登場する防衛組織のこと。
「いままで25年間、ずっとずっとダイナを応援してくれている皆さんの前でメンバーが一同揃ってお会いできる嬉しさ。 ステージへ出てメンバーの後ろ姿を見た瞬間思わず感極まってしまいました。 改めて、ウルトラマンダイナ そして スーパーGUTSは、永遠に不滅です」と、同作への思いをつづっていた。
■ファンからも熱いコメント
ファンからは「何十年経とうがつるのさんがダイナでアスカです!」「本当に最高でした」「最高です! アスカ隊員!!!!」と熱いコメントが寄せらていている。
「ダイナかっこよ過ぎて目覚めました」「昔と変わらぬかっこよさ」「今日のダイナ、カッコ良すぎる、終始鳥肌たった」とつるのの姿に悶絶するファンも続出した。