かまいたち山内、飲み会から“早めに抜ける方法”を明かす 「策士すぎる…」
かまいたち・山内健司が、酒が飲めない人でも飲み会を楽しめる方法を紹介。数々のテクニックに絶賛の声が続出した。
お笑いコンビ・かまいたちが8日、YouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』を更新。忘年会シーズンに向けて、「お酒が飲めない人の飲み会での楽しみ方」を紹介し注目を集めている。
■酒が苦手でも大丈夫
同日に公開されたのが「【飲み会】かまいたち山内流!お酒が飲めない人の飲み会での楽しみ方」という動画。これから控えている忘年会や新年会といった「飲み会」について、酒が苦手である山内健司人が自己流の飲み会の楽しみ方を紹介するといった内容だ。
冒頭、山内は「飲まなくても楽しい?」といった質問をよくされるとして、「全然楽しいが、1時間でいい」と話す。
■早めに帰る方法は…
山内の考えとしては、飲み会を楽しめる時間は1時間と限りがあるという。会社の付き合いなど時間が決まっている場合は仕方ないものの、基本は自分が楽しめる時間以上は参加しない、というのがコツなのだとか。
そうすると発生するのが、途中で帰り(抜け)づらい問題。山内曰く、飲み会の乾杯の前あたりで、早めに帰る旨を伝えておくのが重要。この布石を打つだけで「全然帰りやすい!」と語気を強める。
さらに、あえてデッドラインより早めの時刻を伝えるという小技を駆使することで、抜けた際も「付き合ってくれた」と好印象を残すことができると語った。
■「策士っぷりさすがすぎる」
その他にも、誰に対しても「飲めません」と伝えるのを徹底する、大量に飲む人の隣にはいかない、とにかく食事を食べて元を取る、といった山内流の楽しみ方を紹介。
実体験を交えたリアルな処世術を受け、動画には「知略を巡らせて参加してる山内さんの策士っぷりさすがすぎる」「『とにかく食べる』めちゃくちゃ分かる」「山内さんって生き方が上手いなと実感する」「めっちゃ共感できた!!」「お酒飲めない身からしたらめっちゃ分かりみが深いです」と絶賛と共感の声が続出していた。