関口メンディー、自分の名前をAIで読むと… ファン「微妙に適切でおもろい」
AIで自分の名前の読み方を質問した関口メンディー。その真面目すぎる回答にファンは大爆笑で…。
EXILE、GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーが8日、自身の公式ツイッターを更新。チャットアプリケーションサービス“ChatGPT”で様々な質問をし、その回答に爆笑するファンが続出している。
■「メンディーー」の“適切な”読み方
米AI開発のOpenAIが開発したGPT-3という大規模な言語モデルを組み込んだチャットアプリケーションサービス“ChatGPT ”。米国時間の11月30日に発表されたもので、会話形式での対話が可能となっており、ユーザーがテキストで話題を投げかけると精度の高い文章で応答してくれる。
関口はこのChatGPTで“自分の名前の読み方”について質問を投げかけたようで、「AIからすると僕の名前の読み方は『メンディーアンダースコアアンダースコア』らしいです」と衝撃的な結果を報告した。
■「メンディー」と読むには…
ChatGPTによると関口のツイッターアカウントの表記“メンディーー”は「伸ばし棒が2本あるため、伸ばし棒の数だけ『アンダースコア』をつけて読むことが適切です」とのこと。
“メンディー”と表記した場合は『メンディーアンダースコア』という読みが適切とされるらしく、シンプルに「メンディー」と読むためには“ー”をつけない表記「メンディ」が正解だそうだ。
■期待とは違う回答
関口はその他にも「コーヒーの最大サイズを『メンディー』するのが夢だったのにAIに盛大に却下されました」と投稿。質問内容は明らかにされていないがコーヒーの最大サイズ「ベンティ」を「メンディー」とかけて質問したところ、それは「適切ではありません」といたって真面目な回答が返ってきたようだ。
また、『踊る大メンディー』という小説を書いてもらったところ、事件など1ミリも出てこず、ただただ踊る“大メンディー”という、タイトルそのままの話に。関口は「本当はお台場を舞台に色んな事件を解決してもらいたかったけど」と期待とは違うことを残念な様子。だが「これはこれでなんか面白いです」と納得した。
■「微妙に適切」の声も
各ツイートにはその真面すぎる回答に爆笑する人が続出し、“適切な名前の読み方”に「めちゃめちゃ長いしおもろすぎる」「真剣に答えてくれるAIの秀逸コメントよ(笑)」「アンダースコアは草」という声の他、「AI微妙に適切でおもろい」といった声が。
また、「ベンティ頼むときメンディーでって言いたい気持ち抑えてます」という声や、『踊る大メンディー』に「映画化しましょう」「気になります」などと興味を示す人も見られた。