島崎和歌子、女優の嘘を暴く? アラフィフになり「とんでもない努力」実感
中山忍や永井真理子ら90年代を飾った美女の現在の姿から、島崎和歌子は「女優のウソ」に言及して…。
7日放送『ノブナカなんなん?』(テレビ朝日系)では90年代に活躍した美人女優・歌手の現在を紹介。当時と変わらぬ姿に、島崎和歌子からアラフィフ女性の本音が漏れた。
■アラフィフの美人芸能人
「なぜ90年代に人気だった美人芸能人は、30年経ったいまでも美しいのか?」と題し、90年代を彩った女優や歌手に密着したこの日。
女優・歌手の中山美穂の妹で、これまでに200作以上の作品に出演してきた49歳の女優・中山忍は、肉好きな一面と美しいスタイルを公開。数々のヒット曲を世に送り出した56歳の永井真理子は、当時と変わらぬ美貌と歌声を披露した。
■島崎の持論
そのなかで、同企画をスタジオで鑑賞すべく登場した49歳の島崎は、同世代で旧知の仲でもある中山が実践しているスキンケアが「ごくごく一般的」と言及した点に注目。「でも、ホントにアラフィフぐらいになると大変なのよ」とヒートアップしていく。
「女優さんとか『なにもしてないです』とかおっしゃるじゃない? とんでもない努力、みなさん」と熱弁。見取り図・盛山晋太郎から「ウソですか?」と尋ねられ、「ウソに決まってるじゃない」と持論を展開しスタジオを盛り上げた。
■企画を心配?
島崎は自身も「毎日パックはしてます」と美肌の秘訣を吐露。「超めんどくせぇ」との本心も漏らし笑いを誘う。
そんな島崎だからこそ「怖い怖い」「大丈夫? この企画」と彼女らの現在の姿を心配していたが、結果的に若々しく美しい彼女達の姿を絶賛。千鳥・ノブや盛山ら男性陣からも興奮の声が上がった。
■視聴者の声は…
女優の「なにもしてないです」アピールに苦言を呈した島崎。その言葉を裏付けるように、登場したアラフィフ芸能人は美容や健康に気を使う日々を送っていた。
中山らの変わらぬ姿に視聴者からも「アラフィフなのに美しすぎるし、料理上手でできた嫁すぎる」「50代なの!? 見えないんだけど」との称賛が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)