指原莉乃、劇場版『スラムダンク』に感激 「最高!!!!ダムダムダム…」
楽しみにしていた『THE FIRST SLAM DUNK』を鑑賞した指原莉乃。登場人物たちの人生に思いをはせている。
タレント・指原莉乃が7日、公式ツイッターを更新。アニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』を鑑賞し、感激したことを報告している。
■キャラクターの人生に思い
指原は、同映画の入場者特典で配布されたビジュアルカードと、ポップコーンの写真を投稿すると「最高!!!!!!!!!!!!」と満喫した様子。
「アニメや漫画って登場人物たちの人生の一部分を覗いてただけで、覗かせてもらう前も、覗かせてもらった後も、その人生はあるのよねえ」と登場キャラクターたちに思いをはせている。
■鑑賞したファンが絶賛
漫画家・井上雄彦氏が90年から96年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載した『SLAM DUNK』は、累計発行部数1億7,000万部を突破し、テレビアニメやゲームも制作された、バスケットボール漫画の金字塔的作品として知られる。
今回の映画は、井上氏自らが脚本・監督を手がけて映画化。公開前には、テレビアニメ版から声優が一新されたことを前売り券発売後に発表したこと、あらすじや登場キャラクターが伏せられていたことなどから、一部で批判も起こった。
しかし、公開後には鑑賞したファンから絶賛の声が相次いでおり、NBAのブルックリン・ネッツに所属する渡邊雄太選手も「スラムダンクの映画アメリカで上映しないんですか…観に行ける人たちがうらやましー」と嘆いていた。
■ネタバレ回避でミュート
指原の投稿に、ファンからは「最高! あと2回は観たい」「最高でしたよね! ずっと泣きながら観てました」「原点にして頂点」と共感するコメントが届いた。
また、指原は映画が公開された今月3日に、「誰もネタバレ絶対にしないでください!!」とツイートし、「スラムダンク」「スラダン」のワードをミュートしていたことから、「もうミュートは解除した?」「もうミュートは解除かな。ネタバレしないようにね」「まだ観てないので莉乃ちゃんミュートにしておかないとw」といった声も寄せられている。