有吉弘行、熱望したウェディングドレスにご満悦 「結婚式は主役でいたい」
2023年用のカレンダー撮影に挑んだ有吉弘行が「憧れのウェディングドレス」に身を包み…。
■カレンダーの撮影
前回も同番組で撮影・発売され大好評を博したカレンダー。そこで今回は、23年のカレンダーの写真撮影に挑戦する。
前回に引き続き、世界的な写真家のレスリー・キーが撮影を担当。有吉との息の合ったやり取りを披露しながら、独特な世界観を表現していった。
■有吉発案の衣装
有吉の発案で「ボンテージ姿の武士」や「ヒゲと女性用水着」などジェンダーレス・ジェンダーフリーな格好で撮影を続けるなか、特に有吉が興奮していたのが5~6月の衣装・ウェディングドレスだった。
有吉は「最高の気分です」と吐露。「昨年、結婚式したんですけど、ささやなか結婚式したんですけど…ウェディングドレス、着たかったです」と本音を漏らし、夢がかなった喜びに顔をほころばせる。
■タキシードは脇役?
レスリーは「スゴいな、奥さんこれ見たらどう思うのかな」と笑うと、有吉は「2人がウェディングドレスってわけにいかなかったんで、私タキシードだったんで。私だってウェディングドレス着たかった」と熱弁する。
「タキシードって脇役の感じするんですよね」と主張するとレスリーも「脇役ダメだよね」と賛同。有吉は「ね、ダメなんですよ。結婚式は主役でいたい」と笑顔で答えた。
■視聴者も好意的
メイクもして花嫁になりきった有吉に、出演陣も「スゴいいい写真」と絶賛。有吉も撮影された写真を確認して「家に並べて飾りたいですね、妻の写真と私の写真。いい記念になりました」とうっとりと答えた。
視聴者からも「ウェディングドレス有吉さん、美し過ぎました」「ウェディングドレス着たかったという有吉氏の言葉に、確かにそうよねと」「結婚式で男も女もウェディングドレス着る時代が来てもいいと思う」といった好意的な意見が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)