『ZOO−1』で年間グランプリが決定 全国の動物園・水族館の飼育員が投票
13日よる7時放送の『ZOO−1グランプリ』では、東京ホテイソンらが過去のグランプリ動物の“その後”も取材する。
■年間グランプリを決定
同番組は、全国の動物園、水族館から飼育員が大集合し、自慢の動物を熱くプレゼンする、“動物園頂上決戦”。サンドウィッチマンの温かな雰囲気と、動物と飼育員のオモシロ映像で、ほっこりするひとときを楽しめる。
今回は、ゲストとして陣内智則、山之内すず、宮世琉弥が登場し、2022年を締めくくるスペシャル企画「ZOO−1年間グランプリ2022」を実施。今年のレギュラー放送開始から11月までにグランプリに輝いた動物たちの中から、年間グランプリを決定する。
■賞品は10万円相当のエサ
年間グランプリ選出の投票をするのは全国の45の動物園・水族館の飼育員で、「会いに行きたい」を基準にプロの目線で選ぶ。年間グランプリに選ばれた動物には10万円相当のエサがプレゼントされる。果たして栄冠に輝いたのはどの動物なのか。
■ねこじゃらしで喜ぶヤギ
さらに、これまでグランプリとなった動物たちのその後を取材。
東京ホテイソンのたけるとショーゴは、「ねこじゃらしで気持ちよくなるヤギ」に再び会うために、長崎バイオパークを訪れたものの、当のヤギは最近、そのねこじゃらしでは遊ばなくなっていた。そこで新しいねこじゃらしを用意したが…。ヤギの反応やいかに。
■サルがイノシシにライド
また、ネギゴリラの酒井駿、細野祐作は、東京・ヒノトントンZOOで「サルがイノシシに乗るサルライダー」を取材。今回は3匹同時にイノシシに乗る“3ケツ”を撮るため、スタッフも動員して6日間密着する。
ウエストランドの井口浩之、河本太は、同番組ではおなじみの名物飼育員“盛田のおんちゃん”こと盛田勝寛氏と、盛田氏を好きすぎるアシカ・コエルに会うために高知・桂浜水族館へ。最近は盛田氏とコエルの間に、ある変化が起きたというが…。
このほか、TOKYO COOLのカンカンと前すすむが、長野市茶臼山動物園の「耳カキをするゾウ」を追加取材し、飼育員とのハートフルな瞬間に立ち会う。
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(文/Sirabee 編集部・けろこ)