つるの剛士、サッカーW杯日本代表に感謝も… 「もう、あまりにPK戦が…」
サッカーW杯の感想をつづったつるの剛士。PK戦への気持ちに共感するファンも。
タレントのつるの剛士が6日、自身の公式ツイッターを更新。同日(日本時間)に行われた「FIFAワールドカップカタール2022」を戦った日本代表に賛辞を送った。
■初のベスト8ならず
きょう6日午前0時(日本時間)に行われた、W杯の日本対クロアチア戦。
日本にとっては初のベスト8を賭けた1戦は、両者1歩も譲らない展開で、延長戦でも1対1のまま勝負はつかずにPK戦へ。先攻の日本は4人中3人が失敗し、後攻クロアチアは4人中3人が成功。クロアチアの4人目の選手が成功した瞬間、日本のベスト16敗退が決まった。
■つるの「感動をありがとう」
つるのは同日7時46分、「睡眠不足の方も多いと思いますが今日も1日ご活躍を〜」とツイート。これに続けて、「昨晩は、もう、あまりにPKが観れなくてテレビスマホ消して布団に潜りました」と、PK戦までもつれこんだ日本の試合を観られなかったと明かす。
敗戦した結果を確認したようで、「時間差でいまさら悔しいですが、、」と、残念な想いをつづるが、「森保JAPAN、感動をありがとう サッカー、スポーツのパワーを感じることができました」と、サッカー日本代表を称賛した。
■PK戦への気持ちに共感も
つるののツイートを見たファンからは、「感動をくれたサムライブルーに感謝ですね」「悔しいけど素晴らしかった!!」「あの時間を共有出来て良かったです。誇りです」「悔しいですけれど良く頑張ってここまでこれたと思います」と、試合の感想が届いた。
PK戦を観られなかったということには、「私も応援しているチームのPK戦は観られないです」と共感を示すコメントが上がり、「本田さんの解説で、PK、、これ、、観ます? 観れます?? のセリフ。同じ気持ちすぎて、、」と、ABEMAの試合中継で解説を務めたサッカー元日本代表・本田圭佑の発言を取り上げるファンも見られた。