FIFAワールドカップ公式、決戦へ選手と共にカウントダウン ファンも期待
サッカーW杯で日本代表の大一番を前に、趣向を凝らしたカウントダウンがスタート。「本人なのね」と驚く人も。
カタールで開催中のサッカー・FIFAワールドカップ(W杯)の日本語公式アカウントが5日、ツイッターを更新。ノックアウトステージ・ラウンド16の日本代表の試合を前に、カウントダウンをしている。
■6日深夜0時キックオフ
グループリーグを首位で突破した日本代表は、日本時間6日深夜0時(現地時間5日午後6時)より、カタールのアル・ジャヌーブ・スタジアムでクロアチア代表と対戦する。
初のベスト8進出をかけた大一番を前に、日本語アカウントではきのう4日の試合開始26時間前からカウントダウンをスタート。背番号26の伊藤洋輝選手の写真を投稿すると、「選手と共にカウントダウンをはじめていこう! 決戦まであと26時間!」とツイート。その後も前田大然選手、相馬勇紀選手、シュミットダニエル選手と1時間ごとに背番号に合わせて投稿していた。
■「今日は歴史に残る1日に」
いよいよ試合当日となり、この日の午前6時には背番号18の浅野拓磨選手の写真と共に、「朝の調子はみなさんいかがですか? あと18時間!」とカウントを続ける。
その後、「今日は歴史に残る1日になるはず」と改めて強調し、午前10時に「いよいよ選手達が起きてくる時間! あと14時間」と伊東純也選手の写真を投稿。正午すぎには、権田修一選手の写真を添えて「決戦まであと12時間」とツイートしている。
■「本人なのね」と驚く人も
一連の投稿に、ファンからは「全力で応援します!」「さあここから本番!」「応援してます。絶対勝ちます」と日本代表への期待のコメントが集まった。
また、選手の背番号に合わせたカウントダウンに、「背番号だったんだ…すげー今更気づいた」「公式がこれはおもしろすぎる!」「この写真全てモノマネの人達だと思ってたら本人なのね」と驚く声もあがっている。