ヒコロヒー、タクシーの“ガチャ”論に共感 「おっしゃるとおりですよね」
『ドーナツトーク』で、水野美紀やヒコロヒーが出会った「個性的なタクシー運転手」の話題で盛り上がり…。
■女性タクシードライバー
令和版の井戸端会議「ドーナツトーク」を番組レギュラーの水野とヒコロヒー、フリーアナウンサー・鷲見玲奈アナ、アーティスト・PORINら女性タレントがゲストと一緒に覗き見、自由気ままなトークを展開していく同番組。
今回は女性タクシードライバー3人が、同業者ならではの赤裸々トークを繰り広げる様子を鑑賞していった。
■運転手も乗客も「ガチャ」
そのなかで「乗客の行く先がどこまでになるか」がガチャ・ギャンブルとの発言があったが、ヒコロヒーらは「ホント言われてハッとしました」「ホンマおっしゃるとおりですよね」と共感。
鷲見アナは「こっちからもけっこうガチャ感ありません?」と乗客側も個性的な運転手に当たる可能性があると主張し場を盛り上げる。
■乗るやいなや…
水野は「私も、乗るやいなや落語始める人とかいたよ」と回顧。「どういうことですか?」と周囲が騒然とすると、水野はその運転手の落語を再現していく。
「どうも今日はありがとうございます、お乗りいただきまして。私、昨日はこういうことがありましてね…」と落語のように流暢に1人しゃべりを始めたと解説。「オチまでたどり着くんですか?」と尋ねられ、「ちゃんとたどり着く」「まさに落語」と水野は熱弁した。
■ネットの声は…
鷲見アナらは「尺管理完璧」と運転手の話術を称賛、ヒコロヒーも「行き先聞いたら『ここやったらこんぐらいかかるな、ならこの話しよう』って始めるんでしょうね、たぶん」と分析。その後も出演陣が出会ってきたタクシードライバーの話題が披露されていった。
ネットではタクシーガチャに触れる声は少なくない。「久しぶりのタクシーガチャはある意味SSR」「確かにタクシーは運転手さんも乗る方もガチャみたいな感じ良くありますよね」といった声が散見されている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)