丸山桂里奈、SNSでの否定的意見に反論 「信じる気持ちが大事」
丸山桂里奈が自身の発言に寄せられた否定的な意見に反論。SNSの難しさについて思いを明かした。
元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈が4日、自身の公式インスタグラムを更新。ワールドカップ優勝に期待する投稿に寄せられた否定的な意見に反論した。
■優勝の予感に否定的な意見も…
強豪国を打ち破る大金星で決勝リーグ進出を果たした日本代表に期待を寄せ「優勝する気がする」と心境を語った丸山。
肯定的な意見が集まるなかで、わずかながらも「気のせいに決まってんだろ」「なんぼなんでも それはないやろ」「そんな簡単じゃねーよ。サッカー舐めないで」「優勝するわけがない…手のひら返す準備はしとくやで」といった否定的な意見が寄せられていた。
■ネガティブな発言に反論
身も蓋もないネガティブな意見に「きっと選手の気持ちもわからないし、希望すら持てないんだろうな」と発言し、最後は「私が人生で会うこともない、一生関わることがないネガティブな人たち。ばいばい」と締めくくっていた丸山。
あらためてインスタグラムで「優勝する気がするとツイッターで呟いたらまたまたいろんな意見が来ました。当たり前です、いろんな意見があるのは。ただ自分のツイッターで自分の気持ちや感覚を呟いたらだめですか?」と自分の思いを打ち明けた。
■SNS社会に心境
自身がなでしこジャパンで優勝した当時に批判されてきたことにも触れ、気持ちの問題に「応援してもらう側のとき以上に、今は応援している側だからより感じます、だからその気持ちが選手に届くと思います」と心境。
日本代表に「決勝トーナメントにいくと、1発勝負なんで今まで以上に難しくなると思います。でも、勝っても負けても全力で応援して、選手の力や可能性を信じたいです。信じる気持ちが大事だと思います」とエールを送る。
その反面で誹謗中傷的な意見に「SNSでは自分の気持ちを包み隠さず、みなさんと繋がれる場と思ってるからいつも素直に生きたいのに、なんだか便利になってはいるけど生きづらい世の中だなて。そんな感覚になります」と気持ちを悩ませていた。