ニューヨーク屋敷、海外ロケに向かうも入国に苦戦 「麻薬検査まで…」
ニューヨーク・屋敷裕政が入国審査で泣きそうになったという。一方、嶋佐和也は飛行機で仲良くなった外国人と…。
お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が3日、自身の公式ツイッターを更新。海外に入国前の苦労を明かしている。
■ザックリとした「持ち物指示」
きのう2日に「今日から水曜までロケで海外に行きます」と自身のツイッターにて報告していた屋敷。
「スタッフさんからきた『持ち物』がかなりザックリしとって不安です。『その他』がだいぶ重要になってくると思われます」というコメントとともに、【持ち物】と書かれたメモのスクリーンショット画像を投稿。
そこには簡潔に「パスポート」「私服(最低2ポーズ)」「防寒着(朝、夜冷えるのでダウンジャケット等)」「生活用品」「その他」と書かれている。
■入国審査で苦労。一方の嶋佐は
その後、2日夕方には「成田空港って外国みたいやな」と渡航の準備を終えて成田空港に移動したことをツイート。
そして今日3日、「入国するの難すぎてマネージャーと2人で泣きそうになりました。麻薬検査みたいなんまでされました」と、入国審査での苦労を明かす。
一方、相方の嶋佐和也は「飛行機で仲良くなった外国人と、一緒に旅行してるツレみたいな感じでずっと喋ってました」と笑いを交えて報告した。
■渡航先はどこ?
ファンからは「何はともあれ入国出来て良かったです」「いろいろおつかれさまでした」「どんまい」と、無事入国できたことにほっとしたというコメントが寄せられている。
屋敷は、どこにロケに向かったのか明かしておらず、2日のツイートで「詳細はまた」とつづっていたが、嶋佐が3日「僕も今ニュージーランドにいます!」とツイート。
現在、ニュージーランドへの入国制限は撤廃されており、出発前の新型コロナウイルス陰性証明の取得およびワクチン接種証明の提出も不要となっている。だが屋敷の入国には苦労が絶えなかったようだ。