オードリー春日、“推し”の影響が強すぎて… 「自分はゆでたまご先生の作品」
オードリー春日と雨宮天が「DMM TV」のイベントに登場。人生初の“推し”について熱弁した。
■ピンクベストを脱ぎ捨て…
いつものピンクベストではなく、まさかの黒ジャケットに身を包んだ春日は「(ベストより)長袖は暖かいですね」と笑わせる。
「すごいなんか、かっこいいです! とても素敵です!」と褒め称える雨宮に、ニヤニヤしつつ「そうでしょうね! まぁでも私、一応妻がいるもので」と既婚者アピール。多分、天ちゃんはそこまで思ってない…。
■推しの存在が「生きる糧」
2人がアンバサダーを務めることになった新サービス「DMM TV」は、アニメ・エンタメ作品が定額で見放題になるもので、コンセプトは「推しが見つかる。世界が変わる。」。
春日は「やっぱり“推し”がいるのは、生きる糧。心から好きな作品があると楽しく生きられる」と同意しつつ、「世間が春日を見て、元気をもらって仕事や学校を頑張ったり、生きる活力になっているのと同じ」と同意しづらい例えを出してくる。
雨宮も「推しの存在で人生が変わった、世界が変わった1人。人生辛いときってあるじゃないですか…仕事うまくいかなかったな、こんな事言われちゃったなって落ち込んだときに、『でもお家に帰ったら推し活するんだ!』って思って頑張れる。頑張る原動力になってくれますし、『こうなりたい!』って目標にもなってくれるし、人生の潤いだと思います」と熱弁する。
■人生初「推し」は…
そんな雨宮の“小さい頃の推し”は『らんま1/2』。「女らんまの強くてかわいいところが好きで、私もこんなふうになりたいって憧れていました」と微笑む。
一方、春日の“推し”は「『キン肉マン』ですな。キン肉スグルに憧れて…あれが人生最初の推しですね。筋肉への憧れ、あれから今、立派なボディービルダーとしてこの場に経っているわけですから。春日を作る要素の1つでございますね。自分はゆでたまご先生と(相方の)若林さんの作品の1つです」と、推しの与える影響の大きさを明かしていた。
「DMM TV」は、本日よりサービス開始。
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(文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)