森本稀哲氏、“なかなか読めない駅”に到着 ファンも「ごまかすしかない」
JRの中でも難読駅として知られる、とある駅に到着した森本稀哲氏。ファンからも「普通に読めない」と驚く声が…。
元プロ野球選手の森本稀哲氏が1日、公式ツイッターを更新。「なかなか読めない」駅に到着したことを報告し、ファンの反響を呼んでいる。
■各地で精力的に活動
2023年シーズンより、古巣である北海道日本ハムファイターズの一軍外野守備走塁コーチを務める森本氏。現在は、その準備などで北海道へ行ったり、各地でイベント出演や講演をこなしたりと精力的に活動している。
この日は、茨城県日立市を訪れたようで、「日立市にある、なかなか読めない大甕駅に到着しました~」と駅名板の写真と共に報告した。
■関東の駅の中でも難読
JR常磐線の「大甕(おおみか)駅」は、関東の駅の中でもとくに難読駅名として知られている。
「甕」は「かめ」とも読み、水や酒を入れる器を意味している。一説によると、この地に大甕が埋められていたか、祭祀などに用いられたことが地名の由来ともいわれる。ちなみに駅名は漢字だが、町の名前はひらがなの入った「大みか町」となっている。
■「普通に読めない」の声
森本氏の投稿に、地元のファンからは「ようこそ! 茨城県日立市にいらっしゃいませ~」「大甕にようこそ」「おおみかですね。日立にようこそ」と歓迎のコメントが。
その一方で、「普通に読めないっす」「自分もよ…読めません」「書けと言われても漢字をごまかすしかない駅名」と驚く声もあがっている。