村上宗隆選手、流行語受賞で“あの兄貴”に仲間意識 「神仲間ですね」
今年の「新語・流行語大賞」で「村神様」が年間大賞に。過去にも“神フレーズ”での受賞者がいて…。
プロ野球・東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手が1日、自身の公式インスタグラムを更新。今年話題になった言葉に贈られる「『現代用語の基礎知識』選 2022ユーキャン新語・流行語大賞」で、「村神様」(むらかみさま)が年間大賞に輝いたことにコメントした。。
■選考委員やファンに感謝
同日に行われた表彰式に出席した村上選手は、会場での1枚を掲載し「流行語年間大賞いただきましたー!」と歓喜の報告。
選考委員や「この言葉を作っていただいたファンの皆様」に感謝し「村神様がさらに流行ってもらえるように皆さんお願いします^_^」と呼びかける。
■鈴木誠也選手は「神仲間」
さらに「誠也の兄貴神仲間ですね」とも。
誠也とは、メジャーリーグのシカゴ・カブスの鈴木誠也選手のことで、広島東洋カープ時代の16年に「神ってる」で年間大賞に。村上選手は、同じ“神フレーズ”での受賞に仲間意識を見せた。
■本人困惑「知ってるのかな…」
5打席連続本塁打、日本選手最多のシーズン56本塁打、史上最年少3冠王…。プロ野球記録を次々に塗り替えた村上選手は、いつしか「村神様」のあだ名で呼ばれるように。
表彰式では「今の気持ちはバックスクリーンへのホームランですけど、本当にみんな(『村神様』という言葉を)知ってるのかなって…」と困惑気味に語っていた。
■村神様の歓喜の報告
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(文/Sirabee 編集部・RT)