2日早朝4時のサッカーW杯・日本対スペイン戦　徹夜か早起きか調査したところ…

グループリーグ突破チームが次々と決定している2022FIFAワールドカップ（W杯）カタール大会。現在、E組2位につける日本は、日本時間2日4時から、優勝候補の一角・スペインとグループリーグ最終戦を控えている。

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■早朝4時キックオフだが

23日の試合でW杯優勝回数4回を誇る欧州の強豪・ドイツを2-1で破り、「死の組」突破に期待も高まった日本代表・SAMURAI BLUEだが、27日のコスタリカ戦はあえなく0-1で敗戦。現在GL2位とはいえ、次戦の相手はスペイン。

一方、現在4位のドイツはスペインに0-7で破れたコスタリカがGL最終戦の対戦相手となっている。日本にとってはかなり厳しい状況だ。また、時差の関係で日本対スペイン戦のキックオフは早朝4時。日本のファンはどのように観戦・応援するのだろうか。

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■2割が「ライブで見る」

Sirabee編集部が、全国10〜60代男女614名を対象に調査したところ、「日本対スペイン戦を見る」と回答したのは、全体の35.0％。そのうち、最も少なかったのは4時まで徹夜して見る派で6.7％。

早起きして見ると答えた人が最も多く16.8％、録画して見るという人が11.6％という結果となった。

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■男性は5割弱が観戦予定

なお、スポーツの試合ということでやはり男女差も大きいようだ。男性では、44.9％がなんらかの形で観戦すると回答。なかでも早起き派が最も多く21.6％。徹夜派も8.8％にのぼった。約3割の男性は徹夜もしくは早起きして、ライブ観戦を予定しているということになる。

一方女性では徹夜派・早起き派を足し合わせても2割に満たなかった。