吉高由里子、家電の“本気”威力に朝から悲鳴 ファン「無事で何より」
ある家電が出した“本気”に悲鳴を上げた吉高由里子。慌てふためく姿を想像して萌える人も…。
女優・吉高由里子が30日、公式ツイッターを更新。ある家電によって引き起こされた“寝起きドッキリ”に悲鳴を上げた。
■“ほぼサウナ”の室内
この日、アラームで起きたところ「加湿器が本気をだしたんだろうね… (スマホの)画面が濡れてて 顔も髪も湿ってて」という状況だったことを明かす吉高。
「電気つけたら壁や天井が結露だらけ」だったという室内は湿度計によると91%。しかもその加湿器は加熱式とのことで「ほぼサウナ」状態になっていたそうだ。
■大慌てで対処
一般に最適湿度はおよそ40〜60%程度で、低すぎても高すぎても健康への影響が懸念されるそう。今回の一件が加湿器の設定によるものか暴走によるものかは定かではないが、91%は明らかに高すぎる湿度といえるだろう。
加湿器による“寝起きドッキリ”に「うわぁぁあっ」となったという吉高。「いっそいで拭いて 届かない所にはタオルをえっさえっさ投げまくったそんな朝でした」と朝から大忙しだったことをつづり、「あちゃー」といった絵文字を添えつつ笑った。
■「アラームに感謝」の声も
このまさかの事態にファンは「加湿器でそんなんになることあります?」「ほぼサウナ状態でアラームなるまで起きなかったのすごいです」と驚きつつも、「窓締め切って危険な状態のままぐっすりじゃなくて本当によかったです…アラームに感謝です…」「吉高さんが無事で何より」と、吉高の無事に胸をなでおろした。
また「吉高さん的には全然面白くない状況過ぎるのが余計に面白いです」と笑う人がいる一方で、“盛大に湿りながら慌てふためき、えっさえっさとタオルを投げまくる女優・吉高”を想像して「かわいすぎる…」「絶対1人でホッとかハッとか言ってるかわいい」「かわいすぎてどうかしてる」と萌える人も続出している。