EXIT、深夜の公園で遊ぶ姿に「兄弟感」と反響 はしゃぐ兼近に対し…
EXITの兼近大樹とりんたろー。が、ラジオ番組終わりに近場を散歩。ファンから「癒されました」の声も。
■深夜に公園へ
この日の動画では、ラジオ番組のあとに近場を散歩する様子を公開。夜がふける中、2人で雑談をしながら公園に向かうことになった。
うんていを見つけた兼近は、「やる? 『うんてい蹴り対決』」「うんてい2人で(左右から)進んできて、蹴り飛ばして落としたほうが進める」と、荒々しい遊びを提案。
うんていに手をかけてスムーズに進み始めると、りんたろー。が「SASUKEみたいじゃん」と、さまざまなアスレチックに挑戦する番組に例え、渡り終えた兼近は「どうだー! ガシャン ブシュー!!」と、ゴールの演出を演技して見せた。
■うんていNGのりんたろー。
兼近はうんていを楽しんでいたが、りんたろー。は別の器具に移る。兼近から「うんていやれよいいから!」と言われると、「俺うんていNGなんだよ」とつぶやいた。
しぶしぶうんていに向かって棒を握るも、すぐに足をつき、「だっりぃから」「子供の頃からやってなかった」と、まったく興味を示さない。
兼近が提案した『うんてい蹴り対決』もしたが、りんたろー。は自分から後ろに飛んで負ける。勝負に勝った兼近が、「うぉーー!」と1人で盛り上がっていると、りんたろー。は「こういう友達嫌いだった」とボソリ。
テンションを上げる兼近と「遊具NG」と言っていたりんたろー。の様子に、「遊び足りない弟と早く帰りたい兄の図」と例えるテロップが表示されていた。
■兼近「怖えよ!」
そのあとに、回転する台に乗ってストレッチをする「ツイストボード」に目を付ける。
兼近が乗っていると、りんたろー。が「最初太ってて(?)」と伝え、プライベートジム「RIZAP」のCMに流れるメロディを口ずさみながら兼近をゆっくり回転させ始めた。
1回転させられた兼近は、唐突な展開に「怖えよ!」と嘆きながらうつむく。「俺いろいろ考えたよ、ここまで来るのに。なんかやんなきゃいけないのかなとかいっぱい考えたけど」と話し、数秒の間に思考を巡らせたと伝えた。