中川翔子、W杯スペイン対ドイツ戦をリアルタイム視聴 日本の敗因を分析も
ワールドカップの試合展開について熟考する中川翔子。その熱量に「サッカー大好き芸人化」しているとの声も…。
タレントの中川翔子が28日、自身の公式ツイッターを更新。開催中のワールドカップの試合について考えを巡らせた。
■中継のごとく連投
この日、日本時間午前4時にドイツ対スペイン戦がキックオフ。一度眠りについていた様子の中川だが、4時11分に「きになって起きちゃったよ」とツイート、試合を観戦することにしたようだ。
その後、中川は試合を観ながら「あああああ、、、、」「オフサイド!」「スペインすごごごご」「まじかあああ あああ ああげきあつ」と中継のごとく連投、ドイツとスペインの激闘に興奮する様子をうかがわせていた。
■解説求める
1対1で引き分けとなったドイツ対スペイン戦に「お互い攻めるあの感じいいなぁ」と試合の印象をつづった中川。27日よるに行われた日本対コスタリカ戦を振り返り、「パスを横に回すのが続く時間はコスタリカの防御が固くて攻めあぐねてたのかな?」とパス回しが続いた試合展開について「詳しい人教えてほしい」と呼びかけた。
続けて中川は「猛攻モードのスペイン戦見たいな、1点なんとしてももぎとるような」と期待を寄せつつ、「それともコスタリカみたいに五人守りを固めてカウンター狙うのかな?」と次のスペイン戦の試合展開を予想、楽しみな様子でつづっている。
■ファンからは解説や予想が
中川の疑問にファンは「コスタリカがゴール前に人数を揃え、中盤の選手(鎌田や守田)へのパスコースを消していたため、パスの選択肢がなくなってしまった、といったところです」「コスタリカは5バックで引いて守っていたのでスペースがなく日本のスピードある浅野選手や伊東選手が活きなかったですね」などと解説。
また、「スペイン相手には5バックでまもりを固めてカウンターサッカーにすると思います」「引いて守る時間が長くなると思う。必然的にカウンター狙いになるかなと」などと試合展開予想も飛び交い、ワールドカップに熱を上げる中川に「すごい一生懸命観ているのが、たくさん伝わってくるよ~!」「しょこたんがサッカー大好き芸人化!」との声も上がっている。