東山紀之、サッカー日本代表を熱烈応援 「負けなんか考えちゃいけない」
東山紀之がコスタリカ戦を控えたサッカー日本代表に強烈エール。
■コスタリカ戦の展望を特集
日本時間の27日に行われる「FIFAワールドカップカタール2022・日本対コスタリカ戦」を特集したこの日の『サンデーLIVE!!』。
番組によると日本は過去に出場したワールドカップで2戦目の勝率が低いとのこと。紹介したヒロド歩美アナウンサーは「あくまでもデータですからと言いたくなるところです」などと話す。
さらに権田修一選手や森保一監督がコスタリカ戦に向けた意気込みを語るインタビューが放送された。
■「良い勝負を見たい」
感想を聞かれた東山は「インタビューをうかがってると、浮ついてないですね。私はもう、つねに先を見据えてる気がするんで」と語る。
そして、「コスタリカも死に物狂いでくると思うんで、良い勝負を見たいですね」と持論を展開。
その後ヒロドアナからコスタリカ戦に勝利したとしても、スペイン・ドイツと2勝1敗で並んだ場合、得失点差でグループ突破が難しくなる場合があることが紹介された。
■ネガティブな話題に東山が…
東山はこの話に「負けなんて考えちゃいけないんですよ、勝負事は。とにかく勝つんです。それを信じて応援することが大事だと思いますね」とコメント。
ヒロドアナが「東山さんは全勝って言いましたよね」と話すと、「 はい、全勝。全勝しないと、やっぱり。ワールドカップで優勝するっていうのが目的ですからね。そこに向かうためには、強い意志が必要かなと思いますね 」と語った。
■松木氏は「1点でも多く得点を」
サッカー解説者でカタールから出演した松木安太郎氏はコスタリカ戦について「コスタリカと日本の試合の後に、ドイツとスペインがあるんです。ということはドイツとスペインがどういう結果になるかわからない間に日本が戦わなきゃいけないので」と指摘。
そのうえで「どんな状況になったとしても、スペインが初戦で7点を取っています。ということは日本もコスタリカに対してまず勝つことの重要性と、それプラス1点でも多く点を取ることが、日本にとってこのリーグを突破するために、必要なポイントになるんじゃないかなと思いますね」と語っていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)