板野友美、夫・高橋奎二投手の登板前の食事明かし… 「イメージが違う」
高橋奎二投手のための板野友美の献身的な食事作りに、「イメージが違う」と驚く声も…。
■結婚後はグングン成長
今話題の芸能人に通信簿をつけることとなった今回。そんな中、高橋投手と結婚し現在1児の母となった板野には、「夫を押し上げた姉さん女房」という点で5段階中5という数字がつけられた。
なお、高橋投手が板野と結婚する前の3年間の成績は6勝10敗であったという。しかし、結婚2年目の今年は8勝2敗という成績で、高橋投手はヤクルトの左のエースへと成長した。
■昔は内緒で観戦していたが…
板野によると、高橋投手は「投げている姿を見られたくない人」であるため、昔は現地まで試合を観に行くことを内緒にしていたという。
だが、最近では良いプレイができていることから、高橋投手には前もって観に行くことを言うようにしているそうだ。
■登板前日にはカツ丼を…
そんな板野を番組MCの麒麟・川島明が「(高橋投手を)支える献身的なママになっている」と称える一方、スタジオでは登板前の高橋投手のために板野が作った食事が公開される。
なお、板野は高橋投手の登板前日にカツ丼を作り、登板日朝には赤飯を炊いてお供えしているとのこと。すると、こういった料理を作る理由を尋ねられた板野は「それこそ結婚して半年間ぐらいが最初2軍だったんですよ、旦那が」と語り出す。
■「小悪魔って言われてた人だよ?」
板野によると「1軍に上がるかもしれないすごい大事な試合」の日朝に赤飯を炊いてお供えしたところ、その試合で高橋投手が勝ったのだという。
続けて「そこからは投げる前日にちゃんとお赤飯を炊いて、当日に飾るみたいなのをルーティンにしてます」と語った板野。
一方、「イメージが違うね…小悪魔って言われてた人だよ?」と口を開いた川島は、「ちょっと小悪魔的な魅力がある人が、登板朝に赤飯をお供えする…」と驚き、板野を大笑いさせた。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)