ぼる塾・あんり、『アメトーーク!』カンペ無視事件を告白 「どの番組も無視」
共演していた納言・薄幸によれば、スタッフからのカンペを5分間もしかとしていたという。
テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』が24日、納言・薄幸がMCを務める『納言幸のやさぐれ酒場』を配信。お笑いカルテット・ぼる塾のあんりが出演し、同局の人気番組『アメトーーク!』でカンペを“無視”したエピソードを明かした。
■5分間カンペ“無視”
薄は「『アメトーーク』ですごい覚えてるのが…」と切り出し、あんりとの同番組共演を回想。収録中、スタッフからカンペが出ていたが、あんりは5分間無視していたと話す。
「トガッてるのかなこの子」と思いつつ「カンペ出てるよ」と教えたところ、あんりは「なんて書いてます? 見えないんです。コンタクトなくて」とコメント。じつは、視力低下でカンペを確認できなかっただけ、というオチだった。
■あんり「甘えていた」
当時はテレビに出たてで、コンタクトレンズも購入できなかったとあんりは説明。「よくカンペ無視した状態で頑張ってきたな。どの番組のカンペも無視してた」「収録だったら隣の人が教えてくれたりとか、本当に大事なときは口で言われるだろうと思って甘えていた」と語った。
そんな中、生放送の『ラヴィット!』(TBS系)のレギュラーが決まり、ついに購入を決意する。
■『ラヴィット!』きっかけでデビュー
「『ラヴィット!』が始まるってなったときに、あれは生放送だから。めがねで始めて、そこから徐々に」と、番組スタートの21年3月あたりから、コンタクトを装着するように。
「最近だよ。1年半くらい前。それまで裸眼で無視してやってました」と笑わせていた。
■『アメトーーク!』カンペ無視事件
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(文/Sirabee 編集部・RT)