ニューヨーク嶋佐、憧れの武藤敬司の本音に苦笑 「まだ武藤さんのなかで…」
プロレスラー・武藤敬司と共演した川島明が、そのときのやり取りをニューヨーク・嶋佐和也に伝えて…。
■かたいモノを紹介
この日、11月24日は「いいぶし」の語呂合わせから鰹節の日。そこで出演陣がオススメのかたいモノを紹介していく流れに。
嶋佐は地元の山梨・富士吉田市の名物で、かたくコシのある「吉田のうどん」をオススメするなどし、場を盛り上げた。
■武藤敬司は心配?
インディアンス・田渕章裕がオススメした福岡・博多の「手羽中の唐揚げ」を試食した嶋佐は、「めっちゃうまいです」と小声で吐露し、MCの麒麟・川島明から「(俳優の)窪塚(洋介)の食レポやん」とツッコまれる。
その後も、あえて小声で普通の食レポを口にする小ボケを続ける嶋佐に、川島は呆れた表情を浮かべて「昨日、ホントに武藤敬司さんとお仕事ご一緒させていただいて」と武藤の名を出し、「『嶋佐は売れるのか?』ってめっちゃ聞いてこられた」と心配していたと明かした。
■嶋佐は感謝も
川島は「めちゃくちゃ気にかけてた。『あいつ、ホントに売れるのか』ってめっちゃ聞かれた」と笑いながら指摘すると、嶋佐は「まだ武藤さんのなかで売れてない?」と困惑しつつ「ありがとうございます、武藤さん」「精進します」と感謝を述べる。
「もっと安定してほしい」との武藤さんの気持ちを代弁した川島は、さらに「漫才も見たことないって言ってました」と告げて笑いを誘った。
■視聴者が反応
武藤への憧れをたびたび口にし、同番組などでも共演してきた嶋佐だったが、残念ながら武藤には「売れっ子芸人」とは認識されていなかったようだ。
視聴者も「憧れの武藤敬司から心配されてる嶋佐さん」「武藤さんの見立てでは売れてない嶋佐さん」「武藤さんに売れてる! と認識されるまで頑張ってください!」と同話題に反応している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)