青木源太、他人への相談で重要なことを伝授 「気を許して話したら…」
青木源太が、仕事の相談をするときに重要なことを伝え…。ユーザーから共感の声が上がった。
フリーアナウンサー・青木源太が23日、自身の公式ツイッターを更新。他人に相談をするときに重要なことを伝えた。
■働く人にアドバイス
11月23日は、働くことやその成果に感謝をする“勤労感謝の日”。青木はツイッターで、「勤労感謝の日です」と切り出し、働く人に対してアドバイスを送る。
はじめに「仕事で悩むこともあるかと思います。そんなとき相談できる人がいることはとても大切です」と伝える。
しかし、「中には『大丈夫? 話聞くよ?』と心配する素振りで聞いてきて、気を許して話したらその内容を周りに言いふらすだけの野次馬根性タイプもいます」と、面白半分で話を聞く人もいると説明。
その上で、「誰に相談すべきかはしっかりと考えましょう」と忠告をした。
■青木の相談相手は…
青木は続くツイートで、「これは僕の実体験」と伝え、「悩みや壁にぶつかる前から『もしも何かあればこの人に相談しよう』という人を決めて相談しやすい人間関係を築いておくことが大切だね」と、事前の準備が必要だと考える。
さらに、「僕の場合は、森先輩、上重先輩、太一くんにいつも相談してました。ってか今でも相談します」と、アナウンサーの森圭介、上重聡、桝太一に相談することがあると明かし、「いつもお世話になっております」と感謝の言葉をつづった。
■共感の声が上がる
相談相手を選ぶことの重要性を伝える内容に、「本当にこれなんよ(笑)」「本当そう!(笑)」といった共感の声や、「先輩には相談、後輩には相談きけるような人材になります」と、想いを示すユーザーのコメントが上がった。
相談を言いふらす人がいることについて、「これ私もやられたーーーくっそだと思った」「こ! れ! は! 私も経験した怖い話!!!!」と、同様の体験したユーザーの反応も見られる。