神田うの、出品した私物が驚きの査定金額に 「レベルが違いますよ…」
あの芸能人から贈られた誕生日プレゼントを出品した神田うの。査定の結果、衝撃の金額に…。
21日放送の『10万円でできるかな』(テレビ朝日系)で、モデルでタレントの神田うのがリサイクルショップに“ある物”を出品したところ、番組最高額の値がつく結果となった。
■人気画家の絵画を出品
神田、浅野ゆう子、山口もえが今話題のリサイクルショップ『トレジャー・ファクトリー』で自宅の私物を出品し、売ったらいくらになるのかを大検証することとなった今回。
そうしたなか、神田は私物の1つとして謎の木箱を持ちだし、「何だろう?」「え~、何?」と出演者をザワつかせる。中に入っていたのは人気画家・金子國義が描いた絵画だった。
■誕生日にもらったもので…
この絵画は1967年に画家としてデビューした金子が描いた油絵だそうで、神田によると、これは美川憲一から誕生日にもらったものなのだという。
そんな美川には、収録の前日にこの絵画を出品することを伝えたという神田。すると美川は神田に対して「アンタこれ高かったのよ~」とぶっちゃけていたとのことだ。
■リサイクルショップでは買取不可に
そのことを明かしつつ「誕生日にくれたから結構な額だとは思います」と神田が語ると、Kis−My−Ft2の宮田俊哉は「トレファクじゃ無理ですね!」と断言。
この宮田の言葉通り、店では「買取不可」という結果になってしまったため、後日番組は銀座に画廊を持つ専門家のもとを訪ね、金子の絵画を鑑定してもらった。
■歴代最高額を超える結果に…
すると鑑定の結果、買取査定金額は番組歴代最高額の30万円を超える80万円に。専門家いわく、金子の作品は亡くなる前までは大体30~40万円で取り引きされていたとのこと。
この情報を聞いた番組スタッフが現在の市場価格を尋ねると、専門家は大体130万~150万円になる可能性があると明かし、「ちょっとレベルが違いますよ…」出演者を驚かせた。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)