博多大吉、憧れの女性歌手めぐり後輩芸人に嫉妬爆発 「悔しすぎて」
『二軒目どうする?』で博多大吉とTOKIO・松岡昌宏が憧れのBARBEE BOYS・杏子と共演して…。
19日深夜放送『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)に、一世を風靡した人気バンド・BARBEE BOYSのボーカル・杏子が登場。「世代」の博多大吉やTOKIO・松岡昌宏が歓喜の声を漏らした。
■青春時代の大スター
80年代、『目を閉じておいでよ』など数々のヒット曲を世に送り出してきた伝説のツインボーカルバンド・BARBEE BOYS。特に大吉は「もう、僕はど真ん中世代なんで」と興奮を隠せず、杏子の登場に「本物だー」と歓声を上げる。
杏子は当時の貴重なエピソードや、BOØWY・RCサクセションといった超大物バンドとの思い出話に花を咲かせ、大吉と松岡も目を輝かせながら耳を傾けた。
■大吉は初対面
松岡は久しぶりの再会だが、大吉は杏子とは初対面。
そのなかで「言いづらいですけど、ウチの後輩の(レイザーラモン)RGと椿鬼奴がモノマネをしている縁で、RGが『(杏子と)飲んだことある』とか楽屋で言い出してて。もう聞こえないフリした、悔しすぎて」と吐露。
「学生時代の自分の気持ちもあるんで。『それとこれとは別じゃない?』『そういうところはあんまり好きじゃないな、RG』とは言うてました。仕事とプライベートは…じゃないけど」と嫉妬が止まらなかったと明かす。
■松岡に張り合う大吉
松岡はBARBEE BOYSのライブにも足を運んでいるが、楽屋には顔を出してくれなかったと杏子は嘆く。
「ライブ観てると、TOKIOの松岡じゃなくて、普通のあのころの松岡に戻ってるんです。ファンのまんま帰りたいっていう、そのまんますぐ飲み行って、そのまんますぐBARBEEを歌うっていう」と松岡は主張し笑う。
これに大吉は「私も超ファンです」と杏子にアピール。「ここでなんでいま負けん気を出したのか」と照れながら、青春時代にBARBEE BOYSにドハマリしていたと力説した。
■視聴者も共感
「いい女の代名詞が杏子さん」「ツインボーカルがツインファミコン以上の衝撃」とBARBEE BOYS、杏子への熱い想いを吐露し続けた大吉とそれに追従した松岡。
視聴者からも「BARBEE BOYSは青春だよね。まさか『二軒目どうする?』に出演するとは」「バービーボーイズがめちゃ青春だった」「ツインボーカル>ツインファミコン」と共感する声が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)