ニューヨーク屋敷、コンビ解散危機を語る 「服がダサいって泣き出して…」
大人気のお笑いコンビ・ニューヨークにもコンビ解散危機が。嶋佐和也が号泣した理由は…。
■鬼越・ダイタクが暴露
レギュラー番組は12本、文春オンラインの『好きな芸人ランキング2021』でも1位に輝くなど、大活躍中のニューヨーク。
そんな彼らをよく知る旧知の仲のお笑いコンビ・鬼越トマホークとダイタクから、「ニューヨークの関係性が最悪の時期」が2018年ごろにあったと明かされた。
■コンビ解散危機
屋敷は「僕らデビューが10年やったんですけど、わりとずっとちょっとずつ右肩上がりやったんが、2018年でちょっと下がった感じがあって。で、そこでラジオとか全部、2人でしゃべる機会もなくなったんで、けっこうヤバい感じでしたね」と振り返る。
番組MC・笑福亭鶴瓶は、そのころ嶋佐が荒れて、屋敷に対し「お前ちょっと太ってる」「服がダサい」「おかしい」と詰め寄っていたという、鬼越とダイタクから事前に聞いていた不仲エピソードを吐露した。
■嶋佐が号泣
そこから屋敷が、自分達を心配したダイタクから「4人で腹を割って話そうぜ」と飲みに誘われたと言及。その飲みの場で「嶋佐が、俺が『服ダサい』って泣き出して…」と触れると、嶋佐は「いろいろあったんです。今までチリに積もったね、いろんなことをワーッて言って」と猛反論していく。
「そしたらですよ、もう俺一生忘れない。僕がおさまってなくて、泣いてる姿を見て『フッ』て(鼻で)笑ったんですよ。ヤバくないですか? こういうヤツなんですよ」と相方の涙を鼻で笑った島サウへの怒りをにじませる。鶴瓶は「それはあかんよ」と楽しげにツッコんだ。
■視聴者の反応は…
号泣する嶋佐を笑い飛ばすほど不仲だったニューヨーク。それでも解散危機を乗り越えたからこそ、現在の活躍につながっている。
視聴者も「服ダサいって泣いちゃうのか」「結成時の話と解散危機の話何回でも聞ける」「何回聞いても服ダサくて泣いちゃう嶋佐おもろい」と反応していた。
・合わせて読みたい→ニューヨーク・嶋佐、DMでライブ招待したグラドルを実名告白 「そしたら…」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)