米津玄師、MV撮影時に遭遇した“意外な出来事”を明かす 「3カット目くらいで…」
米津玄師が「KICK BACK」のMV撮影時に起きた意外な出来事を明かし、驚きの声が続出している。
シンガーソングライターの米津玄師が17日、自身の公式ツイッターを更新。TVアニメ『チェンソーマン』のOPテーマに起用された「KICK BACK」MV撮影時に起きた「意外な出来事」を明かし、注目を集めている。
■MVを撮影していたら…
同日ツイッターにて「KICK BACKのMV撮影にて、当たりつき自販機でスロット回すシーンを撮っていたら3カット目くらいで7777が揃い場が湧いた」と切り出した米津。
MVの中で「自販機のルーレットが外れて落ち込む」というシーンがあるのだが、まさかの7777が揃うという奇跡的な展開を迎えたようだ。
■ラッキーの後に…
しかし、投稿では続けて「そのすぐあと雨により撮影が中止になるというラッキーもクソもないことがありました」とつづっており、幸不幸が一気に起こったようだ。
MVはジムやコインランドリーといった屋内のシーンから始まるものの、後半には屋外での疾走的なシーンが盛り沢山となっているため、現場では相当な苦労があったことが窺える。
■「本当に当たるなんて」と驚き
斬新な演出が盛り沢山となっている「KICK BACK」だが、現場では撮影チームも驚くような出来事が立て続けに起こっていたよう。
そんな、米津のツイートを受け「なかなか7777は出ませんよ!!」「それは強運の証ですね」「7777当っちゃうのがスゴイです」「本当に当たるなんて」「一回もそろったことない!」と驚きの声が続出していた。