中川翔子、人間関係への考え方に共感集まる 「本当にそれ」「その通り」
中川翔子が、ストレスを感じる人付き合いについて自身の考えを明かした。
タレント・中川翔子が16日、自身の公式ツイッターを更新。人付き合いにおいて大事だと思うことを吐露した。
■「人付き合いは…」
中川はこの日ツイッターで、「ストレスになるほどの人付き合いは無理しないほうがいいのだなと思う」と考えを明かす。
「人間関係も整理大事 人生の時間大切にすこやかに」と、人間関係を整えることの重要性を伝えた。
■共感の声集まる
中川のツイートを見たファンからは、「本当にそれ」「無理せずそっと距離を取るの大事」「その通りですね。みんなそうしたいですね」「無理しないの大切だよね」など、共感の声が集まった。
「大事! 大事! 無理しないでストレスのないように付き合っていってね」と伝えるコメントや、「私も実際そうなりがちだから人間関係整理しようかなぁ」といった反応も見られる。
■2002年から芸能界へ
2002年に「ミスマガジン2002」でミス週刊少年マガジンに選出され芸能界デビューを果たした中川。
現在は、歌手にタレント、声優、女優、イラストレーター、さらにSNSやYouTubeでの発信など多岐に渡る活動をしているだけに、人間関係の関わりも幅広いものなのだろう。
■人間関係に苦しんだ過去も
また中川は学生時代に、周囲の人からのいじめが原因で引きこもりなってしまった経験がある。出演番組などで当時を語ることもあった。
そんな中川は2019年に、『「死ぬんじゃねーぞ!!」いじめられている君はゼッタイ悪くない』(文春文庫)を出版。
実体験を振り返りつつ、いじめに悩む子供たちや周囲の人々に対してメッセージをつづった本書は、多くの人から反響を呼んだ。