押切もえ、夫・涌井投手の移籍で思い出球場グルメ紹介 「大好きでした」
夫・涌井秀章投手のトレードを受け、思い出の球場グルメを紹介した押切もえ。移籍先の中日ファンからは期待の声が…。
■阿部内野手とトレード
涌井投手は2004年のドラフト1位で埼玉西武ライオンズに入団し、FA権を行使して2014年に千葉ロッテマリーンズに移籍。金銭トレードを経て、2020年から東北楽天ゴールデンイーグルスでプレーした。
この日、楽天は涌井投手と中日ドラゴンズの阿部寿樹内野手とのトレードが成立したことを発表した。
■「大好きでしたよ」と感謝
涌井投手がロッテ時代の2016年に結婚した押切。トレードの発表を受け、ストーリーズを更新すると、楽天生命パーク宮城で販売されていた「涌井秀章のカフェモカシェイク」を紹介。
似顔絵や背番号の「16」がデザインされたカップを手にした画像に、「大好きでしたよ」と笑顔や手を合わせる絵文字を添えて、球団と思い出の球場グルメに感謝している。
■中日ファンから期待の声
涌井投手の移籍を受け、ツイッター上では、中日ファンとみられる人たちから「押切もえさんが名古屋に!」「来季のバンテリン、押切もえちゃんに会えるかも」「センスのある女性向けのグッズプロデュースしてもらって、球団経営が黒字に」と早くも期待する声があがっている。
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(文/Sirabee 編集部・けろこ)