くりぃむ有田、『しゃべくり』で長年の夢叶う 「芸能界入って一番うれしい」
『しゃべくり007』に出演の有田。「日本で1番忙しいアイドル」と呼ばれた浅香唯の登場に歓喜した。
■「日本で1番忙しいアイドル」
今回番組では、「生歌を聴きたい 憧れ歌手と初対面」と題した企画を放送。ゲストやしゃべくりメンバーが、長年「会いたい」と願っていた歌手を発表し、そのうち数名が実際にスタジオに登場し生歌を披露するという内容だ。
そうした中で有田が挙げたのが、歌手・浅香唯。当時「日本で1番忙しいアイドル」と言われ、中山美穂、工藤静香、南野陽子らとともに「アイドル四天王」として人気を誇っていた人物だ。
「名曲中の名曲」として、有田は『セシル』という曲をリクエスト。代表曲『C-Girl』にはない魅力があり、「女の子の歌をしっとり歌った軽いバラード」で、生で聴くのが夢だと話す。
■「可愛いでしょ？」と興奮
有田の願いが叶い、スタジオに浅香本人が登場。リクエスト通り『セシル』を歌いはじめると、有田は体を左右に揺らし、恍惚の表情を浮かべる。
終わると大きな拍手で讃え、うっとりした顔のまま「可愛い曲でしょ、これ？」とスタジオメンバーに共感を求めた。
■「昔と変わらない」と話題に
若かりしころ、テレビに映る浅香を見、結婚すると思い込んでいたという有田。
視聴者からも「セシル…めちゃくちゃ懐かしい。そして唯ちゃん可愛い」「セシル最高でした。昔となにも変わらない」「名曲中の名曲。さすが昭和のアイドル」と多くの反応が寄せられていた。
■最後は『C-Girl』も
さらにこのあと、代表曲『C-Girl』も披露。『セシル』のときはひな壇に座り横から見ていたしゃべくりメンバーは、近くで見ようと、ステージの目の前に座り込む。
歌唱後、有田は興奮したように「芸能界入ってこれが一番うれしいよね」「前（当時）、そんなチケット取れなかったんだから。それが一列目で見れんだよ？」と語っていた。
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（文／Sirabee 編集部・東水 壮太）
