塩野瑛久、実家のクレープ店が強盗被害に 「警察に自首してほしい」
塩野瑛久が、実家のクレープ店の惨状を報告。ファンから悲痛の声が集まった。
俳優の塩野瑛久が14日、自身の公式ツイッターを更新。実家のクレープ屋が強盗被害に遭ったことを伝えた。
■クレープ自販機が強盗被害に
塩野は「僕の実家はクレープ屋を営んでいます。今年から24時間、よりカジュアルに買えるようクレープの自動販売機を導入したのですが今朝強盗に遭いました」と、実家のクレープ店にある自動販売機が強盗被害に遭ったことを伝え、へこみや傷のある自動販売機の写真を投稿。
「母の身に何もなかったのが不幸中の幸いですが、僕はこれをした人を許せません」と憤慨する思いを示し、「もし本人がこのツイートを見たら即刻警察に自首してほしい」と犯人に忠告した。
■ファンも悲痛
塩野のツイートには、「これは…… 酷い」「酷すぎる」「こわ、、」と、ファンから悲痛の声が上がったほか、「お母様がご無事で良かったです」「お母様の身に何もなく良かったです」と、母親の無事に安堵するコメントも届いた。
また、「カメラ内蔵にしないとですね」「防犯カメラ付けましょう…」と助言するファンも見られる。
■中学卒業後に手伝い
塩野の実家はクレープ店「クレープ・アン」を経営しており、塩野自身も中学卒業後に手伝いとして働いていた。
37年続いた店は1度閉じたものの、2019年にリニューアルオープン。今年9月にはコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」とコラボをしていた。