マツコ、昭和の懐かしい観光地土産に興味津々 「いいわね」「集めるか」
懐かしい昭和に流行ったアイテムの話題で、マツコ・デラックスと有吉弘行が当時定番だったお土産に食いつき…。
■昭和の話題
昭和に流行したものの話題で盛り上がったマツコと有吉。
そのなかでマツコが布製の壁掛け「タペストリー」について触れると、テレビ朝日・久保田直子アナは「ありましたね、三角の」と追従。しかしそれは細長い三角形の旗「ペナント」だと有吉が一蹴した。
■ハマった幼少期
そこから、マツコは「若い子、最近お土産屋にペナントないから、ペナントを知らないもんね」と、昭和ではペナントが観光地のお土産として定番だったが、いまではあまり見かけなくなったと暗に言及する。
有吉も小学生のころ、母親と一緒にペナントを探したと回顧。
「お袋とかに『(有吉が探していた)ペナントあるじゃない』って(言われて)、『いや、こっちダサいわ、このペナント。こっちのがいいわ』って。全部ダサいわ、全部ダセェよって思ってたろうね、お袋も」と母親にも理解されないペナントへのこだわりを持っていたと苦笑した。
■マツコも興味あり
マツコはスタッフに「いまペナント調べてよ、いま売ってるかどうか」と指示。するといまでも「上野動物園のパンダ」など各観光地をデザインしたペナントがあると判明し、マツコ・有吉は前のめりに。
有吉は「けっこう見てられるね」と熱中、マツコも「私、ちょっと…いいわね」と徐々に興奮していき「集めるか」とコレクター魂を刺激される。
これまでにも赤べこやマグネットなどにハマり、大量にコレクションしてきたマツコだけに、有吉は「また家がパニックになるよ」と注意。マツコも「やっぱやめた、やめたほうがいい」とペナント集めは諦めた。
■視聴者も好意的
マツコ・有吉も、いまさらながら興味を覚えたペナント。
その不思議な魅力に視聴者からも「ペナントはダサさが好きだなー」「子供の頃ダサいと思っていたペナントも、大人になると趣があって、グッとくるものがあるね」「ペナント、今見るとレトロ感あり流行るかもね」といった好意的な意見が殺到していた。
・合わせて読みたい→有吉弘行、田舎暮らしに過度な憧れ抱く人に警鐘 「そういう人が多すぎるよ」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)