松丸亮吾、ツイッター公式マークへの想いを明かす 「カッコいい」の声も
ツイッター公式マーク付与を熱望してきた松丸亮吾。金銭による購入はしないと伝え、「信じてました」の声も届いた。
人気謎解きクリエイターの松丸亮吾が11日、自身の公式ツイッターを更新。ツイッターアカウントの認証バッジ(公式マーク)への想いをつづり、ファンの反響を呼んだ。
■ツイッターに変革
先月28日、実業家のイーロン・マスク氏がツイッターを買収完了を報告。その後、ツイッターにはさまざまな変化が起きている。
月額制サブスクリプションサービス「Twitter Blue」の内容変更や、著名なアカウントに付与した“公式ラベル”が導入後わずか数時間で取りやめになったことなどが話題となった。
また、これまでツイッター社から付与されていた認証バッジ(公式マーク)は、同サブスクサービスの加入によって取得可能になったことも注目されている。
■「公式マーク買わないの?」
公式マーク付与を熱望しているとたびたび伝えている松丸。同サブスクサービスの加入で取得できることになり、「公式マーク買わないの?」という質問も届くそう。
これを受けて松丸は、「僕の気持ちを言うと、例えるなら『賞を取るために頑張ってた』のに急に『定価でトロフィー売るよ! 買う?』と聞かれてる感覚で、それならいらないよねって感じっす…」と、購入意思はないことを明かす。
「すぐマークの意味・価値がなくなると思うので、僕はイーロンさんの方針転換を待ちます」と、静観することをつづった。
■「カッコいい」「信じてました」
公式マークへの想いをつづった松丸のツイートには、「そういうところが本当に好きです」「それがカッコいい」「意思が固くてよき」など、称賛するファンのコメントが上がった。
「絶対買わないって信じてました」「マークを金で買おうなんて松丸様がするわけない!」「松丸くんならそう言ってくれるって信じてた」といった想いを示すファンも見られる。