河野太郎大臣、ツイッター“公式ラベル”を確認 スクショ撮影に「さすが」
ツイッターの“公式ラベル”を付与されていた河野太郎デジタル担当大臣。スクリーンショットをアップした。
自民党の河野太郎デジタル担当大臣が10日、自身の公式ツイッターを更新。ツイッター社から付与された“公式ラベル”を確認した。
■削除された“公式ラベル”
先月28日、実業家のイーロン・マスク氏がツイッターを買収完了を報告。同月31日には、月額制サブスクリプションサービス「Twitter Blue」の料金や内容を変更すると報道され、注目が集まった。
そして、きのう9日には、著名な企業や個人に付与する“公式ラベル”を導入。これまでにあった認証バッジ(公式マーク)とは別のものを新たに追加したが、この公式ラベルはわずか数時間で取り消しに。
マスク氏は、取り消しについて言及したユーザーに対して、「I just killed it(ちょうど終わらせた)」とリプライ。
さらに、「Twitter will do lots of dumb things in coming months(ツイッターは今後の数ヶ月で多くのばかげたことをする)」「We will keep what works & change what doesn’t(使えるものはそのままにして、そうでないものは変える)」と、ツイッターの今後について説明している。
■スクショ済みの河野大臣
河野大臣はこの公式ラベルの騒動に反応。「ん、これかな」とつづり、ツイッターのスクリーンショットをアップ。公式マークが付いた河野大臣のアカウントを示す画面が写されており、ユーザー名、アカウントIDの下には、チェックマークと一緒に「公式」と記されている。
河野大臣のアカウントにも公式ラベルが追加されていたみたいだ。
■すばやい反応に「さすが」
河野大臣のツイートを見たユーザーからは、「ちゃんとスクショ撮られててさすがです(笑)」「しっかりスクショしてるんですねぇ~」「スクショされてるのがさすがです」と、数時間の出来事に反応したことを称えるコメントが上がった。
「これからどうなっていきますかね」「なくなってる。ツイッターどうするの?」「さーて今後の展開は??」と、ツイッターの今後に注目するユーザーも見られる。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)