平祐奈、母が明かした“本当の父”の存在とは 「いつになったらパパに…」
9日放送の『上田と女が吠える夜』に出演の平。小学3年生まで信じていたという母の衝撃の嘘とは…。
9日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、女優の平祐奈が出演。母からつかれていた“ある嘘”とは…視聴者のあいだで話題になっている。
■「お父さんは田村正和」
今回番組は「ピュアすぎて次元が違う女が大集合」SPを放送。純粋すぎる性格のタレントたちがざっくばらんにトークを繰り広げる中、平はあるエピソードを話し始める。
人の言うことを信じやすいという平だが、幼いころ母から「あなたのお父さんは(俳優の)田村正和さんだから」と言われつづけ、長年信じていたのだという。
なぜそのような嘘をついたのかは不明だが、どうやら母は田村さんの大ファンだったようで、平に「東京の演舞場に行ったら会えるから」と言って聞かせていたそう。「小学校3年生まで信じてた」と語った。
■“本当の父”の反応は…
ちなみに、父はずっと家に居たらしく、平はその人物を「本物ではない父」と認識していたようだ。「いつになったらパパに会えるの」と大泣きして母に伝えたところ、「じつはいつもいるお父さんがあなたの本当のお父さんよ」と白状したという。
その父も父で、母の嘘に乗っかり、自分が本当の父であることは言わなかったそうだ。
■「謎すぎて笑った」
謎すぎる嘘に、スタジオメンバーから「お父さんの気持ちよ」「100%悪いのはお母さん」「信じられない」とツッコミの声が相次いだこのエピソード。
ニコニコと話す平だが、視聴者からも「え、どういう嘘? 小3まで偽物の父と認識してたってこと?」「平家謎すぎて笑った」「母も母だが、父も父だよ」と多くの反応が寄せられていた。
■18歳まで一緒に風呂?
ちなみに平いわく、父との仲は良く、18歳まで一緒に風呂に入っていたと話す。平は平気だった一方、父は気にしていて、常にタオルを巻いていたようだ。
父が入っていたら、「あ、入ろう」となにも考えずに入ってしまうと語ると、MC・くりぃむ上田から「小さいころは偽物のお父さんだと思ってたのに」とツッコまれてしまうのだった。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)