パティシエも感動するケーキ、あまりにもデカすぎる 「脳がバグりました…」
パティシエが「子供の頃の夢が叶った…」と感動したケーキ。規模がすごすぎると話題に…。
小さい子供から大人まで魅了するショートケーキ。食べるのはもちろん、美味しそうな見た目だけでもテンションが上がるが、今ツイッター上では「強烈なインパクトを誇るケーキ」が話題になっている。
■「子供の頃の夢が叶った… 」
多くの注目を集めているのはシュガーアーティストやパティシエとして活躍する長谷川健太さんの1件のツイート。
投稿には「子供の頃の夢が叶った… これぞ夢見る超特大ショートケーキってやつですや」と興味深い一文がつづられており、一緒に添えられている写真を見て納得。
そこには、一つのホールケーキが写っているのだが、サイズが桁違いに大きく、上に乗っているいちごも数えきれないレベルとなっている。
■「すごいの一言」と驚き
一般的なケーキ屋では遭遇できないであろう超巨大ショートケーキ。投稿主である長谷川さんも、自身の投稿へのリプライにて「サイズ感意味わからなすぎて脳がバグりました…」と感想を吐露している。
実際、この衝撃的なショートケーキは大きな反響を呼び5.5万を超える「いいね」を獲得。同時に「スゴく大きいです!」「夢のようなケーキですね」「見てるだけでも幸せ」「すごいの一言です 切断面見てみたい」「コストコにもこんなん無い」と驚きと絶賛の声が続出していた。
気になることが多い写真でもあるため、投稿主の長谷川さんに話を聞いてみることに。
■いちごの数はなんと…
まず気になるのは、今回の「超特大ショートケーキ」がどのような目的でつくられたかだろう。尋ねると、アート作品などのために用意されたわけではなく「著名な方のバースデーケーキです!」とのこと。
なお、高さは1.5m程度であまりの大きさに「重さは図り切れませんでした(笑)」と長谷川さんは語る。いちごも5,000粒程度使われているそうで、1,500人分相当なんだとか。一体どれほど豪華なバースデーパーティなのだろうか。
ちなみに、今回の依頼について「作る話が来た時も、作ってるときも、完成した時も、現実感がなく、終始ずっと夢のような感覚でした(笑)」と振り返る。パティシエさえも魅了したバースデーケーキは、さぞパーティの場を盛り上げたことだろう。